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平成28年度税制改正において、地方公共団体による地方創生の取組に対する企業の方からの寄付に対し、税額控除する地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)が創設され、令和2年度に対象期間の延長・拡充がなされました(令和6年度末まで寄付額の約9割を控除)。
本制度を通じ、企業の方々とより一層連携してまちづくりを進めていきます。
企業が地方公共団体による地方創生の取組に寄付した場合、現行の損金算入措置に加え、法人住民税などの税控除の優遇措置により、寄付額の約9割を軽減する制度です。
【内閣府地方創生推進事務局へのリンク】
さっぽろ連携中枢都市圏(さっぽろ圏)は、「『住みたくなる』『投資したくなる』、『選ばれる』さっぽろ圏域」を目指し、札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町の8市3町1村により、2019年3月に形成された圏域です。
「『まちづくり』は『ひとづくり』である」との考えのもと、圏域を支える人材を育成・確保し、持続可能な「まちづくり」につなげるため、民間企業や個人の皆さまからいただいたご寄付を活用し、以下の取組を積極的に行っていきます。
・「まち」で活躍する「ひと」を増やす取組
・「まち」の将来を担う「ひと」を育てる取組
・「まち」の暮らしを支える「ひと」を増やし育てる取組
関連HP
https://www.city.sapporo.jp/kikaku/renkeichusu/furusatonouzei.html
担当
まちづくり政策局政策企画部企画課(広域連携担当)
電話番号:011-211-2281(ファクス番号:011-218-5109)
メールアドレス:ki.kouiki@city.sapporo.jp
札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival、略称:SIAF・サイアフ)は、3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベントです。
次回開催のSIAF2024は、初の冬季開催に挑戦し、令和6年(2024年)1月20日から2月25日まで開催されます。
ディレクターにはオーストリア・リンツを拠点とする世界的な文化機関アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ共同代表を務める小川秀明氏を迎えます。SIAF2024テーマは「LAST SNOW」(ラストスノー)。
未来の地球、社会、コミュニティー、生活のための変革と創造に焦点を当て、札幌の冬を変える驚きと発見に満ちた芸術祭の実現を目指します。
いただいた寄付金は、札幌国際芸術祭の開催のために活用させていただきます。
関連HP
担当
市民文化局国際芸術祭担当部国際芸術祭担当課
電話番号:011-211-2314(ファクス番号:011-218-5154)
みんなで札幌のまちづくり活動を応援する寄付のしくみとして平成20年4月より「さぽーとほっと基金」を設置しています。
さぽーとほっと基金では、もっと住みよいまちにするために、そして、もっとまちに笑顔があふれるように、皆様の寄付によって、福祉や子育て、環境の保全、安全・安心、被災者支援など札幌市のまちづくり活動を支援する制度です。
皆様のご寄付により、令和3年度までに、累計1,632事業に約12億円の助成を行うことができました。今後も皆様からいただいたご寄付により市民まちづくり活動団体の活動を支援することで、札幌のまちをさらに住みよいまちに変えていきます。
関連HP
https://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/index.html
担当
市民文化局市民自治推進室市民活動促進担当課
電話番号:011-211-2964
メールアドレス:shimin-support@city.sapporo.jp
札幌市では、障がいのある人もない人も、その命の尊厳が当然に保証され、市民誰もが互いに人格と個性を尊重し支え合う「共生社会の実現」を目指しています。いただいた寄付金は、障がいのある人の社会参加や福祉の向上を支援する活動を行う民間団体に対する助成金等として活用します。
【(公財)北海道盲導犬協会への助成金】
関連HP
http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/shogaifukushi/index.html
担当
保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課
電話番号:011-211-2936(ファクス番号:011-218-5181)
札幌市は、大学等の研究機関の集積が一つの強みとなっています。各大学においては、最先端の研究や多様な分野で活躍する人材の育成のほか、地域社会の課題解決に資する活動などの様々な取組が行われています。
今回ご寄付を募集する「大学応援プロジェクト」は、寄付の際に支援先の大学の指定があった場合に、当該大学が行う公益的な事業(若者の地元定着や地域課題の解決に資するもの等)に対する支援を行うほか、寄付金の一部を大学や学生などによる札幌市の大学連携に資する取り組みに活用するプロジェクトになります。
大学の卒業生や在校生の保護者の方を始め、札幌市内の大学にゆかりのある方におかれましては、大学へのご支援を是非ご検討ください。
〇対象大学(※50音順)
札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部、札幌学院大学、札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部、札幌市立大学、札幌大学、藤女子大学、北星学園大学・北星学園大学短期大学部、北海学園大学、北海道科学大学、北海道教育大学、北海道大学、北海道武蔵女子短期大学
担当
まちづくり政策局政策企画部企画課(産学官連携担当係)
電話番号:011-211-2347(ファクス番号:011-218-5109)
メールアドレス:sangakukan@city.sapporo.jp
誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉社会の実現のために、主に以下のような市民参加による福祉活動の推進事業に充てています。
・札幌市社会福祉協議会を通して、除雪ボランティア等、お年寄りや障がいのある方などを支援する事業
・地域で援助を必要としている方に対して、日々の安否確認、日常的な手助け、話し相手など住民同士の支えあい活動を行っている「福祉のまち推進センター」への支援事業
・地域で福祉活動を行っているボランティア団体等に対して活動費(資材購入費、交通費、ボランティア保険料)などの一部を助成する事業
関連HP
https://www.city.sapporo.jp/fukushi-guide/other/index.html
担当
保健福祉局総務部総務課
電話番号:011-211-2647(ファクス番号:011-218-5180)
1972年に札幌で冬季オリンピックが開催されて50年余り。
再び冬季オリンピックを、そして初のパラリンピックを開催することは、子どもたちに夢と希望を与えるとともに、冬季スポーツを振興し、世界平和に貢献します。また、市民・企業・行政が一体となる、いわば「まちづくり運動」そのものであり、都市基盤および冬季スポーツ施設の更新やバリアフリーの促進といった都市のリニューアルを推し進めます。
冬季オリンピック・パラリンピックの招致・開催に向けた取り組みにご理解をいただき、大会招致・開催を実現するため、皆様からのご寄付を心よりお願い申し上げます。皆様からの温かいご寄付は招致経費、競技施設整備費等の各事業のために、大切に活用させていただきます。
関連HP
https://www.city.sapporo.jp/sports/olympic/menu.html
担当
スポーツ局招致推進部調整課
電話番号:011-211-3042(ファクス番号:011-211-3048)
札幌市では、創業やイノベーション創出による産業の活性化、投資の促進、国際的な知名度・魅力の向上などを目的に、産官学の実行委員会形式で運営する複合型ビジネスイベント「NoMaps」の事業を推進しています。
NoMapsは、「アイデアや技術で今よりもっとよい社会を」と考え行動する人たちのベースキャンプとなるべく、札幌市中心部を舞台に、(1)会議(Conference)、(2)展示(Exhibition)、(3)興⾏(Event)、(4)交流(Meet-up)、(5)実験(Experiment)の5つの軸から、ジャンルを問わず、未来を見据えたトークセッションから最新エンターテインメントまで多種多様なコンテンツを同時展開し、多様な人材によるネットワーキングの場を提供するイベントを毎年開催しています。また、国内最大規模のショートフィルムの祭典「札幌国際短編映画祭」も代表的なイベントとして実施しています。
いただいたご寄付は、NoMaps支援のために活用させていただきます。
関連HP
【札幌市HP】https://cms.exn.city.sapporo.jp/cms8341/keizai/nomaps/furusato_nouzei.html
【NoMaps】https://no-maps.jp/
担当
経済観光局経済戦略推進部イノベーション推進課スタートアップ推進担当係
電話番号:011-211-2379
メールアドレス:startup@city.sapporo.jp
パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)は、1990年に、20世紀を代表する指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインが、札幌に創設した国際教育音楽祭であり、世界三大教育音楽祭のひとつと言われています。オーディションで選抜された18歳から29歳、国籍も様々な約100人の若手音楽家で編成するひと夏限りの「PMFオーケストラ」がこの音楽祭の中心です。言葉も文化も違うもの同士が、札幌の地で約1カ月間、音楽を通じてお互いを理解し、超一流のアーティストの指導で心揺さぶるハーモニーを作り上げていきます。これまでPMFで学んだ延べ3,600人以上の若手音楽家たちは、世界の有名オーケストラなどで活躍しています。なお、札幌交響楽団にも11人のPMF修了生が在籍しています。
また、音楽祭の開催期間中には、街中でのアウトリーチコンサート、小学生とPMFオーケストラが共演するリンクアップコンサート、さらには、病院や養護学校でのボランティアコンサートなど、多くの人々がクラシック音楽と出会い、音楽の感動を分かち合える取り組みも行っています。
このPMFでは、才能あふれる若手音楽家のチャンスを広げるため、渡航費や滞在費、受講費用の全額を負担しています。若手音楽家がPMFで学び、世界を舞台に活躍するこの事業は、札幌はもとより日本が世界に誇るべき文化芸術事業といえます。PMFは世界に広がる未来への投資です。ぜひ、皆様からのご支援をお願いします。
関連HP
担当
市民文化局文化部文化振興課
電話番号:011-211-2261(ファクス番号:011-218-5157)
※寄付の対象事業は、原則として、第2期さっぽろ未来創生プランに位置づけられた事業が対象となります。 【第2期さっぽろ未来創生プラン(札幌市版人口ビジョン・総合戦略)】 |
上記「主な寄付対象事業」への寄付については、記載の担当部署へ直接お申し込みください。
その他の事業の寄付や、制度についての質問・ご相談については下記担当までご相談ください。
【担当】
札幌市まちづくり政策局政策企画部企画課
電話番号:011-211-2192
Mail:ki.kikaku@city.sapporo.jp
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