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札幌市、(一財)さっぽろ産業振興財団では、あらゆる企業においてデジタル技術を活用して、企業の競争優位性を高め、組織体制を整備し、ビジネス変革を行う、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進をしております。
市内中小企業のDX推進に向けて、DXの理解を深めるためのセミナーや、社内のDX推進リーダーを育成する勉強会を開催します。
名称:DXを目指す!中小企業のためのマーケティング講座キックオフセミナー
日時:2022年9月6日(水曜日)16時00分~18時00分
場所:EZOHUB SAPPORO HIGUMAHALL(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)
費用:無料
定員:オフライン100名(先着順)
概要:
「中小企業におけるDX。大事なマーケティングとは!?」
/エコモット株式会社 代表取締役 入澤 拓也 様
「中小企業のためのマーケティングとは 経営者に寄り添う『DX学校』のご紹介」
/株式会社ディグナ 代表取締役 梅崎 健理 様
お申込みはこちら(申込は9月4日まで)
昨年に引き続き、株式会社ディグナ様と連携して、DX学校を開校致します。
今年度は実務に繋がるためのマーケティング知識を身につける内容となっており、
毎回ターゲットを変えて全4回開催する予定です。
名称:「DXを目指す!中小企業のためのマーケティング講座」
日時:各回 16時00分~18時00分
場所:EZOHUB SAPPORO HIGUMAHALL(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)
■第1回 11月11日 経営者向け(次世代の幹部社員も含む)
■第2回 11月25日 BtoB業種の経営者・実務者向け
■第3回 12月1日 BtoC業種の経営者・実務者向け
■第4回 12月16日 グローバル展開したい企業向け
定員:各回オフライン30名程度(先着順)
費用:無料
申込:こちらから受付中!
デジタルを活用してDXに取り組もうとする市内中小企業と市内IT企業との交流会を開催します。業種毎にデジタル活用の現状、ニーズ調査を行い、どのような課題があり、デジタル化が効果的なのかを見定めたうえで、提案可能なIT企業を募集し、双方の意見交換を行う場を設けます。
2月9日 (公財)札幌市公園緑化協会 様
2月27日 すすきの関係事業者 様
市内中小企業におけるDX実現に向けた、課題把握、戦略・推進体制整備、技術的サポート等を目的として、DXに関する有資格者を派遣する伴走型支援を実施します(1社当たり月1回程度、最長で6か月程度まで支援予定)。
なお、幅広いIT化(ソフトウェア導入、IT利活用)への相談対応については、IT導入に関するコンサルティング経験を有する人材と連携して行います(相談対応は申込1社当たり最大3回程度まで支援予定)。
【中小企業DXハンズオン相談支援】
申込期間:令和4年10月31日まで受付中
支援期間:令和5年2月28日まで実施
支援数:30社程度(先着)
応募条件:
●札幌市内に本社を有する中小企業であること(ただし、個人事業主は除く)。
●取組内容の公表及び普及・啓発活動への協力に応じること。
アドバイザー派遣の申込はこちらのサイトからお願いいたします。
(リンク先の下部から申込が可能です)
中小企業DXハンズオン相談支援事業についての企業向け説明会を開催いたします。
本事業は、業務効率化や新しい事業、ITの導入へのチャレンジする企業に対してコンサルティング担当者(DXアドバイザー)が伴走支援するものとなっております。
DXしたいと思っているが、どうしていいか分からない中小企業様は是非、活用いただきたい支援メニューですので、ご参加お待ちしております!!
名称:「中小企業DXハンズオン相談支援事業説明会」
日時:各回 14時00分~15時00分
■第1回 10月5日(水曜日)
■第2回 10月13日(木曜日)
■第3回 10月19日(水曜日)
■第4回 10月27日(木曜日)
形式:ZOOMによるオンライン配信
費用:無料
内容:
1.事業概要
2.企業のDXについて
3.質疑応答など
申込:こちらのフォームからお願いいたします(当日まで申し込み可能です)。
【IT利活用アドバイザー派遣】
令和4年度の登録の受付は5月20日で終了致しました。
市内企業向けのDX、デジタル化に関連する補助制度についてご紹介します。
市内IT企業が単独もしくは市内中小企業と共同で実施する業界横断的なDXモデルケース創出の取組に必要な費用を補助します。
項目 |
2022年度内容 |
補助対象者 |
1.市内中小IT企業(1以上の市内中小IT企業を含む他産業企業とのコンソーシアム申請も可)2.IT以外の市内中小企業+1以上の市内中小IT企業とのコンソーシアム |
補助対象事業 |
市内中小企業者等において横断的に展開でき、DX化のモデルケースとなりうる、市内IT事業者によるデジタル技術を活用した製品やサービスの開発並びにその提供に係る事業 |
対象経費 |
対象となる取組に係る以下の経費 人件費、機器費・原材料・消耗品費、機器リース費、通信・運搬費、施設及び設備等賃借料、外注費、その他DX化の取組に必要な経費等 |
補助率 |
補助対象経費の3分の2以内 |
補助上限額 |
700万円 |
採択件数 |
4件程度 |
公募期間 |
2022年4月18日(月曜日)~6月3日(金曜日) |
詳細は札幌市エレクトロニクスセンターホームページをご覧ください
さっぽろ連携中枢都市圏を構成する市町村※1の区域(以下、「圏域」という。)内の中小企業(非IT企業)が、市内IT企業とともに実施する競争力強化に向けたデジタル化に関する取組に必要な費用を補助します。
※1 札幌市と小樽市・岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町の計12市町村
項目 |
2022年度内容 |
補助対象者 |
圏域内に本社のある中小企業または企業グループ(但し、IT産業に属する事業者を除く) |
対象経費 |
本事業実施に係る市内中小IT企業者※1との間で発生する以下の経費 ●設備備品費:ハードウェア/ソフトウェア購入費及び使用料 (補助対象経費総額の50%以下まで対象) ●事業費:ソフトウェア開発委託費 ●DX推進体制の整備に向けたDX人材育成・教育に係る費用等(社内勉強会等が対象、人件費は除く) ※1 札幌市内に本社を有し、IT産業を事業としている中小企業者 |
補助率 |
補助対象経費の2分の1以内 |
補助上限額 |
300万円 |
採択件数 |
5件程度 |
公募期間 |
2022年6月13日(月曜日)~7月29日(金曜日) |
公募説明会 |
2022年6月21日(火曜日)産業振興センター(白石区東札幌5条1丁目1-1) |
詳細は札幌市エレクトロニクスセンターホームページをご覧ください
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