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| 事業名 | 北2西3北地区優良建築物等整備事業 | |
| タイプ | 市街地環境形成タイプ | |
| 事業年度 | 平成26年(2014年)~平成28年(2016年) | |
| 住所 | 札幌市中央区北2条西3丁目1番地20号 | |
| 区域面積 | 0.3ha | |
| 敷地面積 | 約1,700平方メートル | |
| 地域地区等 | 用途地域 | 商業地域 (容積率800%、建ぺい率80%) |
| 高度地区 | 指定なし | |
| 防火・準防火地域 | 防火地域 | |
| 地区計画 | 札幌駅前通北街区(容積率の最高限度1,200%など) | |
| 事業経過 | 事業認可 | 平成26年(2014年)9月4日 |
| 工事完了 | 平成29年(2017年)1月31日 | |
| 事業計画の概要 | 総事業費 | 約72億円 |
| 交付金 | 約4.7億円 (社会資本整備総合交付金) | |
| 施行者 | 富国生命保険相互会社、(有)越山ビルディングズ | |
| 階数 | 地上13 階、地下1階 | |
| 高さ | 約60m | |
| 延べ面積 | 約18,800平方メートル | |
| 主要用途 | 業務・商業 | |
使用した支援制度

土地は3筆に分かれており、それぞれ既存建築物が建っていました。既存建築物は平均築年数が50年を超えており、老朽化していました。
また、既存建築物は駅前通地下歩行空間と未接続でした。
1.多様な都市機能の集積
6.ビジネス環境の形成

当地区は、都心まちづくり計画において、都心の骨格軸に位置付けられている“にぎわいの軸(札幌駅前通)”及び“うけつぎの軸(北3条通)”の交差部に位置しています。
本事業では、老朽化した建築物の更新及び敷地の統合を行うことにより、都心の環境の整備改善・土地利用の高度化・賑わいの創出を図りました。
地下1階は主要駅とつながる「札幌駅前通地下歩行空間」と直結しており、天候に左右されない、機動力の高いビジネスフットワークを可能としています。
2.脱炭素化の推進
3.災害に強いまちづくり
既存エネルギーネットワークに接続することで環境負荷の低減を図っています。
また、米国の環境性能評価システムLEED及び、我が国の建築環境総合性能評価システムCASBEEで、それぞれLEED Core&Shell GOLDとCASBEE札幌Aランクを取得(LEEDは北海道初)しており、省エネと環境に配慮したオフィスビルとなっています。
4.交通環境の整備
9.居心地が良く歩きたくなる空間の形成
7.多様性への配慮
8.子ども・子育て環境の充実

交通環境の整備として、ビル内に札幌駅前通地下歩行空間つなぐ動線(エレベーター及びエスカレーター)を整備し、地上地下の回遊性の向上を図りました。
札幌駅前通地下歩行空間からビルへと続く「ステップガーデン」は、「sitatte sapporo」を象徴するスペースです。建物中央に地下から地上2階まで階段状につながる、木のぬくもりに包まれた広々とした空間は、移動だけでなく、人の居場所になり、展示・イベントの会場にもなります。
また、1階に多目的トイレを設置しているほか、飲食店が多く入る2 階には、授乳室・オムツ交換台を完備しています。