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「枝・葉・草」は、排出量の多い5月~12月中旬までの期間(地区により異なります)に、無料で収集します。
収集頻度は4週に1回です。収集日は、「収集日カレンダー」で確認してください。
落ち葉や草花は「透明または半透明の袋に入れ」、庭木の枝は「長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛って」、収集日当日の朝、8時30分までにごみステーションに出してください。
<収集期間外や都合により「枝・葉・草」に出せない場合> 冬季間は排出量が極端に少なくなることから、「枝・葉・草」は収集期間を5月~12月中旬に限定しています。収集期間外や都合により「枝・葉・草」に出せない場合は、指定ごみ袋(有料)に入れて「燃やせるごみ」の日にごみステーションに出すことができます。指定ごみ袋に入らないものは「大型ごみの収集」(有料)にお申し込みください。なお、ご自身で市の施設に持ち込みたい場合については、下記のよくある質問Q1をご覧ください。 |
※街路樹や公園の落ち葉などを出すときは、ボランティア袋で、「燃やせるごみ」の日に出すことが出来ます。
庭の刈った芝、草花、落ち葉
※土(鉢植えなどから出た少量のもの)は、なるべく小袋(指定ごみ袋)に入れて「燃やせないごみ」で出してください。 |
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庭木のせん定枝・幹・根
※50cmより長いものや、長さ1mくらいのひもで縛れないものは「大型ごみ」 |
収集した「枝・葉・草」は堆肥としてリサイクルするため、堆肥化しづらい以下のものは対象外としています。これらは、大きさにより、「燃やせるごみ」または「大型ごみ」で出してください。
<枝・葉・草の対象外となるもの>
以下の写真は、収集した枝・葉・草に混ざっていた異物です。
園芸用のクワ・カマ、石、工具、ワイヤー、スプレー缶、ライターまで入っていました。ライターは中身が入っているものもありました。
スプレー缶やライターは火災事故につながるおそれがあり、非常に危険です。
排出ルールを守り、枝・葉・草以外のものを入れないようお願いいたします。
A.「枝・葉・草」は、5月1日~12月10日の期間(休館日を除く)であれば地区リサイクルセンターに無料でお持ち込みいただけます。ごみステーションに出す際と同じ形態にして持ち込んでいただきます(上記、「具体例と出し方のポイント」参照)。地区リサイクルセンターの利用方法等の詳細については、「地区リサイクルセンター」のページでご確認ください。
地区リサイクルセンターの他に、「枝・葉・草」を無料で持ち込むことのできる施設はありません。なお、有料となりますが、燃やせるごみや大型ごみとして持ち込みたい場合は別に持ち込み先(処理施設)がありますので、施設の所在地や利用方法について「家庭ごみの自己搬入(自分で市の処理施設にごみを持ち込む場合)」のページをご覧ください。
A.収集期間外や都合により「枝・葉・草」に出せない場合は、有料の指定のごみ袋に入れて「燃やせるごみ」の日に、ごみステーションにお出しいただけます。
A.袋が破れやすい物は新聞などで包んだ上で中身の見える袋に入れるか、中身の見える袋を二重にして入れるか、厚手の中身の見える袋(中身が見えれば肥料等の袋も可)に入れるか、ひもで縛り(長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛る)ごみステーションにお出しください。ダンボールでの排出は、中身が見えなかったり、箱の口が開いている場合には飛散しやすいので、おやめください。
A.野菜や果実(果物)は、腐敗しやすく収集作業・資源化処理(堆肥化)の支障となるため、「枝・葉・草」ではなく、「燃やせるごみ」に出してください。
なお、家庭菜園で採れた野菜や果実(果物)も同じく「燃やせるごみ」となります。
A.土(鉢植えなどから出た少量のもの)は、なるべく小袋(指定ごみ袋)に入れて「燃やせないごみ」で出してください。土のついている芝も「燃やせないごみ」です。
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