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みどりの推進部では、花と緑による地域のまちづくり活動や森林等の保全活動などにおいて、顕著な功績を収める団体や個人を、みどりに関する様々な表彰制度に推薦しており、その受賞者を紹介しています。
一般社団法人北海道造園緑化建設業協会理事である佐々木一敏氏が令和4年度都市緑化及び都市公園等整備・保全・美化運動における都市緑化功労者を受賞しました。
五天山公園を主な活動拠点として希少種のヘイケボタルおよびその生息地の保全活動に取り組んでいる「NPO法人琴似発寒川市民フォーラム西区ホタルの会」が、第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しました。
森遊びサポートセンター(令和2年3月解散)理事長として、長年に渡り札幌市立藤の沢小学校「緑の少年団」活動にご協力された小林文男氏(藤の沢小学校小鳥の村少年団)が、令和3年度緑の少年団育成功労賞を受賞しました。
一般社団法人札幌造園協会専務理事である眞鍋昌市氏が令和3年度都市緑化及び都市公園等整備・保全・美化運動における都市緑化功労者を受賞しました。
組合員一人ひとりの意識が森づくりへとつながる仕組みをめざし、「コープ未来の森づくり基金」を設立し、基金事業において地域における森づくり活動や、子どもたちへの環境学習に対する支援を通じて地域社会に貢献、環境教育にも尽力している「生活協同組合コープさっぽろ」が、令和2年度北海道社会貢献賞(森を守り緑に親しむ功労者)を受賞しました。
北海道のホームページでも紹介されています。
ポプラ通り中央緑地の定期的な清掃・パトロール、危険木の調査、希少植物や緑地のシンボル的な植物であるオオウバユリの保護活動に取組む「ポプラ通りを守る会」(会長:木村美太郎)と、藤野地区において国道や市道の花壇の管理、除草・清掃等のみどりの愛護、環境美化活動に長年にわたり取組む「藤野地区町内会連合会」(会長:吉田健司)が、第30回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しました。
活動の様子
活動の様子
過年度の主な表彰の受賞歴は、各種表彰の受賞歴(PDF:161KB)をご参照ください。
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