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「子ども議会」は、市内の子どもたちが子ども議員として、札幌のまちづくりについて考え、話し合った内容を発表する取組です。
学校や学年が違う仲間との活動は、新しい発見がたくさんあります。
みんなで札幌のまちづくりについて考えていきましょう!
市長への提案に向けて、いよいよ子ども議会の第一歩が始まりました!第1回委員会では、これからの子ども議会で話し合うテーマを決めます!
子ども議員たちはまず、「札幌市で暮らす中で、もっとよくしたいこと」を紙に書き出しました。お互いの意見を見せ合いながら、「そんなことを考えているんだ!」と新しい発見をしたり、「私も同じことを思っていた!」と共感したり、関心が近い者同士で集まり、5つのグループに分かれて、次回の市職員との勉強会で聞きたいことや、グループとしての考えを深めていきました。
議論をする小学4年生から中学生までの子ども議員。話し合いをサポートする高校生・大学生のユースファシリテーター。さらに、今年度は専門学校札幌ビジュアルアーツさんのご協力のもと、活動の様子を映像に残してくれる写真学科の学生の皆さん。それぞれの想いとチャレンジが、今、札幌で始まっています!
令和6年度子ども議会は、「子どもにやさしいまち」を題材に話し合いを行いました!
子どもの視点から見た「子どもにやさしいまち」とは?子ども議員は、それぞれの意見を伝え、聞き、市長への報告内容をまとめました。初回から話し合いが難航しながらも、最後には楽しい思い出になりました!
上記動画のURLはこちら(クリックするとYouTubeのページに移動します)
令和5年度子ども議会は、小学4年生から中学3年生まで、学校や学年が異なる子ども議員が、題材となる「共生社会」について、職員から説明を受けた後、話し合いたいテーマが似ている者同士が集まり、5つのグループを作りました。
全体の進行は、話し合いの専門家であるファシリテーターが行いますが、各グループをサポートするのは、事前に研修を受けた高校生・大学生のユースファシリテーターです。話し合いの時間では「共生社会って、知れば知るほど難しい」、「提案づくりは大変」と、それぞれが深く考える時間となりました。
上記動画のURLはこちら(クリックするとYouTubeのページに移動します)
令和4年度子ども議会は、3年ぶりに対面で行い、話し合いの専門家であるファシリテーターが進行役となりました。
子ども議員は、「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」について学んだ後、自分の話し合いたいテーマが何かをおたがいに紹介しあうなどし、同じ分野ごとに集まり、グループのテーマを決定しました。各グループには高校生・大学生サポーターが付き、子ども議員の話し合いをサポートしました。
上記動画のURLはこちら(クリックするとYouTubeのページに移動します)
https://www.youtube.com/watch?v=ZukdKV_TYAY
これまでの子ども議会の内容や、子ども議員の募集についてなどは、
「子どもの活動事例」のページで紹介しています!
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