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札幌市は、「本」を通じたウェルネス推進の一環として、札幌市図書・情報館に並べている本の中から、図書館司書がオススメするウェルネスに関連する本をご紹介します。
大事とはわかってはいても、普段忙しくて、後回しになってしまう「健康」。
「健康」をもっと楽しく身近にして、今より少しでも健康的になれるよう、「ウェルネス関連BOOK」を通じて1歩踏み出しませんか?
小野ひとみ/著 春秋社 2023年1月刊
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ストレッチをするとき無意識に息を止めている、良い姿勢を保とうとすると体が動きにくくなることはありませんか? アレクサンダー・テクニークは、頭と体の関係を知り緊張や癖を取りのぞくことで体を上手にコントロールする方法です。主に演奏家や役者がパフォーマンス向上のために取り入れていますが、私たちの日常の動作にも応用できます。 「姿勢が良いってどういうこと?」先生と生徒のやりとりを一緒に体を動かし考えながら読み進めます。 |
デヴォン・プライス/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2024年5月刊
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「いいアイデアは散歩中や寝る前にくつろいでる時の方が浮かんでくる」 こんな経験をしたことがある人は少なくないはず。 また「仕事中ちょっと休憩したいけどサボっていると思われるのは嫌だな」という人もいると思います。 著者は休むことを恐れて働き続けた結果、体調を崩した経験を持つ社会心理学者。自身の体験から、休むことの重要性と怠惰を嫌う背景を解説します。 燃え尽きてしまわないために一読してみてはいかがでしょうか。 |
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『歩く マジで人生が変わる習慣』 池田光史/著 ニューズピックス 2025年2月刊
便利さ、快適さになれてしまうと、どうしても歩くことから遠ざかってしまいがちです。 |
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『しつこい疲れがみるみるとれる! リトリート休養術』 豊島大輝/著 すばる舎 2024年12月刊
休むのが苦手、休み方がわからないという人は、休む練習が必要かも。 |
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『「調子いい!」がずーっと続くカラダの使い方帖』 木野村朱美/著 日東書院 2024年2月刊
頭痛、不眠、肩こりに便秘。 |
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『自分を否定しない習慣』 小澤竹俊/著 アスコム 2023年12月刊
著者は長年ホスピス医を務めてきたドクター。 |
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『食の選び方大全』 あるとむ/著 サンクチュアリ出版 2024年3月刊
健康的な体を作るためには食事が大切です。 |
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『ウェルビーイング時代のフィジカル・シンキング』 阿部George雅行・佐藤美咲/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023年10月刊
この本は「心身の健康」をビジネススキルとして捉えた一冊です。 キャッチコピーは「ロジカルであるまえにフィジカルであれ」。 著者は企業向けの人材育成研修を担当してきた経営コンサルタントで、ビジネスのパフォーマンスの質を上げるためにはまずは自分が健康でいなければ、と言います。 会話形式で、ビジネスパーソンが悩みがちな健康の不安と、マネジメントする側が抱える組織の健康問題に答えていきます。 |
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