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札幌市は、「本」を通じたウェルネス推進の一環として、札幌市図書・情報館に並べている本の中から、図書館司書がオススメするウェルネスに関連する本をご紹介します。
大事とはわかってはいても、普段忙しくて、後回しになってしまう「健康」。
「健康」をもっと楽しく身近にして、今より少しでも健康的になれるよう、「ウェルネス関連BOOK」を通じて1歩踏み出しませんか?
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西多昌規/著 草思社 2024年2月刊
私たちの体は睡眠中も活動し、記憶の整理や細胞の修復・強化など重要な働きをしています。質の高い睡眠は、疲労回復やストレス軽減にもつながり、健康を維持するうえで欠かせません。 この本では、体のメカニズムを臓器ごとにわかりやすく解説し、睡眠不足がもたらす影響やより良い睡眠のためのヒントも知ることができます。 毎日の習慣を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 |
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高梨さゆみ/著 世界文化社 2025年3月刊
通勤や散歩の途中で、ふと目にした花に癒されたことはありませんか? この本では、そんな身近な草花を美しい写真とともに紹介しています。 見慣れた風景を彩っていた植物の名前や特徴がわかると、いつもの道がちょっと楽しくなるかも。自然に触れ合いながら歩くことは、心と体のリフレッシュにもつながります。 季節のうつろいを感じながら体を動かす時間を、ぜひ日常に取り入れてみてください。 |
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『アレクサンダー・テクニーク』
ストレッチをするとき無意識に息を止めている、良い姿勢を保とうとすると体が動きにくくなることはありませんか? |
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『「怠惰」なんて存在しない』
「いいアイデアは散歩中や寝る前にくつろいでる時の方が浮かんでくる」 |
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『歩く マジで人生が変わる習慣』 池田光史/著 ニューズピックス 2025年2月刊
便利さ、快適さになれてしまうと、どうしても歩くことから遠ざかってしまいがちです。 |
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『しつこい疲れがみるみるとれる! リトリート休養術』 豊島大輝/著 すばる舎 2024年12月刊
休むのが苦手、休み方がわからないという人は、休む練習が必要かも。 |
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『「調子いい!」がずーっと続くカラダの使い方帖』 木野村朱美/著 日東書院 2024年2月刊
頭痛、不眠、肩こりに便秘。 |
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『自分を否定しない習慣』 小澤竹俊/著 アスコム 2023年12月刊
著者は長年ホスピス医を務めてきたドクター。 |
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『食の選び方大全』 あるとむ/著 サンクチュアリ出版 2024年3月刊
健康的な体を作るためには食事が大切です。 |
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『ウェルビーイング時代のフィジカル・シンキング』 阿部George雅行・佐藤美咲/著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2023年10月刊
この本は「心身の健康」をビジネススキルとして捉えた一冊です。 キャッチコピーは「ロジカルであるまえにフィジカルであれ」。 著者は企業向けの人材育成研修を担当してきた経営コンサルタントで、ビジネスのパフォーマンスの質を上げるためにはまずは自分が健康でいなければ、と言います。 会話形式で、ビジネスパーソンが悩みがちな健康の不安と、マネジメントする側が抱える組織の健康問題に答えていきます。 |
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