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札幌市は、190万人が暮らす大都市ですが、ヒグマのいる広大な森林やサケがのぼる川など、たくさんの生き物がくらす貴重な自然環境が残っています。
「さっぽろ生き物さがし2019」は、この札幌の自然環境の状況を把握することを目的に、森林、草地、水辺などの環境の指標となる生き物を市民みんなで調べる一斉調査です。2016年~2018年と同様に、皆さんから寄せられた結果を元に生き物マップを作成します。
参加していただいた方には、調査結果をまとめた生き物マップと参加記念品をプレゼントします!また、たくさんの場所を調べたり、たくさんの報告を送ってくれた上位のチームはホームページ上で発表します。
皆さんから寄せられた生き物の結果は、どんどん蓄積され、札幌市の自然環境の現状や変化を知る貴重な資料となります。たくさんの方のご参加をお待ちしております!
「さっぽろ生き物さがし2019」は、札幌の自然環境の状況を把握することを目的に、森林、草地、水辺などの環境の指標となる生き物を市民みんなで調べる一斉調査です。
2019年は、さっぽろの鳥「カッコウ」を含めた約30種類の動植物を調べます。カエルのなかまの調査は「ハープソンHokkaido2019(北海道爬虫両棲類研究会主催)」と、セミのなかまの調査は札幌市博物館活動センターと連携し、そちらの成果にも活かされます。
ウェブからも結果を報告したり、分布マップを見たりできます!
調査対象となっている生き物の特徴や札幌市の指標種については、さっぽろ生き物ミニ図鑑をご参照ください。
申込開始 |
令和元年5月11日(土曜日)~調査期間中随時受け付けます! |
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調査期間 |
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参加方法 |
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報告締切 |
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申込・報告 お問い合わせ |
【さっぽろ生き物さがし2019事務局】 株式会社さっぽろ自然調査館 〒004-0051札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45山岸ビル3階 ファクス番号:011-892-5318 |
対象の生き物は、調査の手引きに載っている春から夏にかけて見られる6つのグループの動植物です。家の周りや公園でよく見られるものから、豊かな自然のある森や水辺に行かないと見つからないものまで様々です。色々なところに行って、たくさんの生き物を探してください!
カエルのなかまの調査は「ハープソンHokkaido2019(北海道爬虫両棲類研究会主催)」と、セミのなかまの調査は札幌市博物館活動センターと連携し、そちらの成果にも活かされます。
結果報告期間は終了しました。
【さっぽろ生き物さがし2019事務局】
株式会社さっぽろ自然調査館
〒004-0051札幌市厚別区厚別中央1条7丁目1-45山岸ビル3階
電話番号:011-892-5306(平日9時~17時)ファクス番号:011-892-5318
Eメール:sapporo-ikimono@cho.co.jp
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