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医師の働き方改革関係通知(令和5、6年度)
厚生労働省より通知があり、機能性表示食品等の届出者等が、当該食品摂取者の健康被害が発生した場合、関係機関へ情報提供を行う上で必要な情報(医療機関を受診した摂取者の症状、診断名、重篤度等)について、診断した医療機関へ聞取りを行うこととなりますので、適宜御協力いただくほか、保健所による調査に対しても御協力いただくようお願い申し上げます。
[本通知に係るお問い合わせ先]
札幌市保健福祉局保健所食の安全推進課(食中毒担当)011-622-5170
[通知文等]
1 自治体あての法令改正通知
食品衛生法施行規則の一部を改正する省令の公布について(PDF:89KB)
2 自治体あての運用通知
機能性表示食品等に係る健康被害の情報提供について(PDF:762KB)
3 届出者等の調査様式
健康食品の摂取に伴う健康被害情報提供票(報告様式)(エクセル:379KB)
4 日本医師会あての協力依頼(通知)
「機能性表示食品等に係る健康被害の情報提供について」等について(PDF:127KB)
厚生労働省が、メポリズマブ(遺伝子組換え)製剤について、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に対して使用する際の留意事項を「最適使用推進ガイドライン」として取りまとめましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインを改正しましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省より、医薬品・医療機器等の安全対策のため「医薬品・医療機器等安全性情報」No.412の送付がありましたので、お知らせいたします。
概要:ウロナーゼ静注用6万単位及びウロナーゼ冠動注用12万単位の有効期間が54か月から60か月に延長されたことを踏まえ、厚生労働省が、現在流通し使用されている製剤について、有効期間が60か月である製剤として取り扱って差し支えないこととしましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、リソカブタゲン マラルユーセルの最適使用推進ガイドラインを改正しましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省より、「定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて」(平成25年3月30日付け健発0330第3号・薬食発0330第1号厚生労働省健康局長・厚生労働省医薬食品局長連名通知)について、改正の通知がありましたのでお知らせします。
<改正のポイント>
新型コロナワクチン接種後の症状について幅広く評価を行っていく必要があることから、ワクチン接種後から発症又は症状が悪化するまでの期間や症状の持続期間が長かった症状についても、必要に応じて報告を検討することが追加されています。
[本通知に係るお問い合わせ先]
札幌市保健福祉局保健所調整担当課(コロナワクチン担当)011-211-8189
【改正版】定期の予防接種等による副反応疑いの報告等の取扱いについて(PDF:1,166KB)
概要:レベトールカプセル200mgについて、製造販売業者より提出された報告書に基づき、厚生労働省が、現在流通している製剤について、室温での有効期間を3年から4年に延長することを可能としましたので、御確認ください。
概要:令和6年5月21日付け通知「オマリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(季節性アレルギー性鼻炎)の一部改正について」について、記載内容の訂正がありましたので、御確認ください。
概要:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第十五項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部を改正する省令(令和6年厚生労働省令第81号)が公布され、新たに指定する物質が定められましたので、御確認ください。
概要:薬事審議会において、通知に記載の医薬品について、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議報告書に基づき、公知申請に関する事前評価が行われ、公知申請を行っても差し支えないとされましたので、御確認ください。
概要:医療機関等を対象とするサイバー攻撃の脅威は日増しに高まっていることから、厚生労働省が、特に迅速に対応いただきたい事項を「サイバー攻撃リスク低減のための最低限の措置」として取りまとめましたので、御確認ください。
概要:高齢化の進展に伴い、加齢による生理的な変化や複数の併存疾患を治療するための医薬品の多剤服用等によって、安全性の問題が生じやすい状況にあることから、厚生労働省が高齢者の薬物療法の安全確保に必要な事項の調査・検討を進めており、今般、「病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方」などの改訂版を取りまとめましたので、御確認ください。
別添1_病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方(PDF:1,418KB)
別添2_地域における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方(PDF:1,361KB)
別添3_高齢者の医薬品適正使用の指針 別表3・別表4(PDF:766KB)
別添4_(様式3)高齢者医薬品適正使用推進委員会規程(ワード:19KB)
別添5_(様式4)ポリファーマシー対策の推進に関する連携協力協定書(ワード:22KB)
別添6_(様式5)入院前情報提供書(依頼書及び返書)(エクセル:38KB)
別添8_(様式15)介入状況報告書(薬剤管理サマリー返書)(エクセル:37KB)
概要:厚生労働省及び子ども家庭庁より、熱中症予防について改めて周知依頼がありましたので、お知らせいたします。厚生労働省では、熱中症予防に向けた各種リーフレットを作成するとともに、高齢者のための熱中症対策のリーフレット及び災害時の熱中症予防のリーフレットを厚生労働省のホームページに掲載していますので、通知を御確認のうえ熱中症対策への御協力をお願いいたします。
概要:厚生労働省より、医薬品・医療機器等の安全対策のため「医薬品・医療機器等安全性情報」No.411の送付がありましたので、お知らせいたします。
概要:メチレンブルー静注50mg「第一三共」の有効期間が3年から4年に延長されたことを踏まえ、厚生労働省が、現在流通し使用されている製剤について、有効期間が4年である製剤として取り扱って差し支えないこととしましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省より、「BDバクテック™血液培養ボトル」について、今後約3か月間製造及び出荷が制限される見込みであることから、限られた医療資源を必要な患者に引き続き適切に提供できるよう協力依頼がありましたので、お知らせいたします。
概要:廊下に係る構造設備の基準について、厚生労働省より、相続等により開設者を変更するため、医療法第7条1項又は第8条に規定する医療機関の開設に係る申請又は届出をした場合においても、当該申請又は届出に係る建物が改正省令の施行の際現に存した建物である場合には、既存病院建物等として改正省令附則第8条が適用されると示されましたので、お知らせいたします。
概要:危険ドラッグの販売店舗で発見された指定薬物等である疑いがある物品のうち、その生産及び流通を広域的に規制する必要があると認める物品について、14物品が新たに追加されましたので、お知らせいたします。
概要:ファビピラビル製剤(販売名:アビガン錠200mg)の使用に当たっての留意事項について、「重症熱性血小板減少症候群ウイルス感染症」の効能追加の承認に伴って承認条件が付与されるとともに、既存の承認条件が変更されましたので、御確認ください。
概要:医療事故調査・支援センター 2023年報が公表されております。
掲載URL:(一社)日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)
https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=2#nenpou
概要:医療事故の再発防止に向けた提言第18号及び19号が公表されております。
掲載URL:(一社)日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)
https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=1
概要:医療事故情報収集等事業2023年報が公表されております。
掲載URL:(公財)日本医療機能評価機構
https://www.med-safe.jp/contents/yearreport/index.html
概要:医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.209~212」が公表されております。
掲載URL:(公財)日本医療機能評価機構
https://www.med-safe.jp/contents/info/index.html
概要:医療事故情報収集等事業第76回及び第77回報告書が公表されております。
掲載URL:(公財)日本医療機能評価機構
https://www.med-safe.jp/contents/report/index.html
概要:再生医療等安全性確保法の対象拡大及び再生医療等の提供基盤の整備、臨床研究法の特定臨床研究等の範囲の見直し等について盛り込んだ、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律および臨床研究法の一部を改正する法律」が公布され、順次施行することとされましたので、御確認ください。
概要:高齢者等就寝サポート事業のニーズの増加が見込まれる中で、業務の内容が民事法や社会保障関係法に広くまたがることから、厚生労働省が、遵守すべき法律上の規定や、留意すべき事項等を関係所長横断で整理し、「高齢者等就寝サポート事業者ガイドライン」として策定しましたので、御確認ください。
別添1高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(主なポイント)(PDF:147KB)
別添2高齢者等終身サポート事業者ガイドライン(PDF:690KB)
概要:厚生労働省が、「サーバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表」を作成するとともに、確認表をわかりやすく解説した「サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表のための手引き」、及び医療情報システム部門等における事業継続計画(BCP)のひな型を作成しましたので、御活用ください。
別添1サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表(PDF:219KB)
別添2サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表のための手引き(PDF:246KB)
別添3医療情報システム部門等における事業継続計画(BCP)のひな形(PDF:639KB)
概要:厚生労働省より、医薬品・医療機器等の安全対策のため「医薬品・医療機器等安全性情報」No.410の送付がありましたので、お知らせいたします。
概要:厚生労働省が、セミプリマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドラインを改正しましたので、御確認ください。
概要:がんの方等のうち、急速に病状が変化する方については、要介護認定(新規、区分変更)手続き及び速やかな介護サービス開始について特段の配慮が求められることから、厚生労働省が、具体的な取扱いについて整理しましたので、御確認ください。
概要:今般、経口セフェム系抗菌薬の一部品目において供給が停止したため、経口抗菌薬の安定供給に支障が生じています。厚生労働省から、このような状況について御理解いただき、限られた医療資源を必要な患者に適切に供給できるよう、経口抗菌薬が安定的に供給されるまでの間、過剰な発注は控えるなどの御協力の依頼がありましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、イデカブタゲンビクルユーセル、アキシカブタゲンシロルユーセル、チサゲンレクルユーセル及びリソカブタゲンマラルユーセルの最適使用推進ガイドラインを改正しましたので、御確認ください。
概要:令和6年度診療報酬改定において、「ADL維持向上等体制加算」が廃止され、「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」として新設されることとなりましたが、厚生労働省が、ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞の最適使用推進ガイドラインについては、旧加算が廃止された以降も、当該ガイドライン中の旧加算の施設基準を引用している部分を改訂するまでの間は、それまでに旧加算の施設基準に係る届出を行っていた実績があることをもって当該施設要件を満たすと判断することといたしましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、令和6年度診療報酬改定において、「外来腫瘍化学療法診療科3」が新設されたことを受け、ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤等における各最適使用推進ガイドラインの一部を読み替えることといたしましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省では、熱中症予防に向けた各種リーフレットを作成しています。医療機関におかれましても、こまめな水分の補給、扇風機やエアコンの利用等の熱中症の予防法の周知に御協力いただくとともに、特に高齢者、障害児(者)、小児、乳幼児等には周囲の方々が注意深く見守るなど、呼びかけに御協力をお願いいたします。また、熱中症患者が発生した際には、厚生労働省ホームページに日本救急医学会作成の「熱中症診療ガイドライン2015」の掲載がありますので、併せて御活用いただきたく、通知を御確認ください。
概要:厚生労働省が、オマリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(季節性アレルギー性鼻炎)を改正しましたので、御確認ください。
※令和6年8月追記:令和6年8月9日付け事務連絡により、ガイドラインの一部が訂正されました。
概要:厚生労働省が、ネモリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(アトピー性皮膚炎に伴うそう痒)を改正しましたので、御確認ください。
概要:今般、「新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分終了及び所有権の移転について」(令和6年5月1日付け感感発0501第1号厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課長通知)において、厚生労働省による配分の終了と所有権の移転について示されたところです。このたび、エバシェルドの配分及び使用等に係る事務連絡(令和4年9月1日付け厚生労働省発出)について、別紙及び質疑応答集の修正がありましたので、御確認ください。
概要:今般、「新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分終了及び所有権の移転について」(令和6年5月1日付け感感発0501第1号厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課長通知)において、厚生労働省による配分の終了と所有権の移転について示されたところです。このたび、ロナプリーブの配分及び使用並びにゼビュディの配分及び使用に係る事務連絡(令和3年7月20日付け厚生労働省発出)について、別紙及び質疑応答集の修正がありましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省では、革新的医薬品を真に必要な患者に提供することを目的に「最適使用推進ガイドライン」を作成しています。今般、厚生労働省が、ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤について、胃癌及び胆道癌に係るガイドラインを作成するとともに、非小細胞肺癌、古典的ホジキンリンパ腫、尿路上皮癌、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌及び結腸・直腸癌、頭頸部癌、腎細胞癌、食道癌並びに乳癌に係るガイドラインを改正しましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、現在流通しているバル筋注100mg「AFP」について、5±3℃ものと適切に保管されていた場合に限り、有効期間が5年である製剤として差し支えないこととしましたので、御確認ください。
概要:サリドマイド製剤、レナリドミド製剤及びポマリドミド製剤の使用について、「サリドマイド製剤安全管理手順」及び「レナリドミド・ポマリドミド適正管理手順」からの逸脱は場合により深刻な事態を生じかねない重大な問題と考えられることから、遵守事項を患者に説明し十分に理解していることを確認するなど、安全確保を徹底するよう通知がありましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省から、医療機関等のサイバーセキュリティ対策において優先的に取り組むべき事項について示した、「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」及び「サイバーセキュリティ対策チェックリストマニュアル~医療機関・事業者向け~」の令和6年度版が示されましたので、ご活用ください。なお、令和6年度の病院・診療所への立入検査に当たっては、この様式にて対策状況を確認させていただく予定です。
令和6年度医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト(PDF:989KB)
令和6年度医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリストマニュアル(PDF:1,470KB)
概要:新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした中和抗体薬の配分については、令和6年5月31日の依頼分をもって終了となります。また、令和6年5月2日以降、投与対象者への使用の有無にかかわらず、各薬剤については、保有している医療機関に無償譲渡がなされ、所有権を移転することとなりますので、お知らせいたします。
概要:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第二条第十五項に規定する指定薬物及び同法第七十六条の四に規定する医療等の用途を定める省令の一部を改正する省令(令和6年厚生労働省令第81号)が公布され、新たに指定する物質が定められましたので、御確認ください。
概要:薬事審議会において、通知に記載の医薬品について、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議報告書に基づき、公知申請に関する事前評価が行われ、公知申請を行っても差し支えないとされましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省より、医薬品・医療機器等の安全対策のため「医薬品・医療機器等安全性情報」No.409の送付がありましたので、お知らせいたします。
概要:厚生労働省が、オンライン診療その他の遠隔医療に関する事例集の令和6年4月版を作成しましたので、お知らせいたします。
オンライン診療その他の遠隔医療に関する事例集(令和6年4月版)(PDF:2,906KB)
概要:厚生労働省が、オンライン診療その他の遠隔医療を幅広く適正に推進するため、オンライン診療の利用手順を示した手引書等を作成しましたので、お知らせいたします。
(医療機関向け)オンライン診療の利用手順の手引書(PDF:632KB)
(医療機関向け)指針遵守の確認をするためのチェックリスト(PDF:384KB)
(医療機関向け)患者に対して説明すべき内容のチェックリスト(PDF:159KB)
(国民患者向け)指針遵守の確認をするためのチェックリスト(PDF:138KB)
概要:規制改革実施計画において、デジタルデバイスに明るくない者等の医療の確保の観点から、公民館等にオンライン診療のための医師が常駐しない診療所の開設を可能とすることについて、引き続き検討し、結論を得るとされたことを踏まえ、厚生労働省が特例的なオンライン診療のための医師非常駐の診療所の取り扱いについて整理しましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省が、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&Aを改訂いたしましたので、御確認ください。
別添「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&A(PDF:177KB)
概要:新型コロナウイルス感染症に係る罹患後症状に悩む方の診療をしている医療機関については、令和6年4月以降も公表することとされ、北海道でも既存の医療機関リストの公表を継続することといたしました。
なお、新たに診療及び公表を可能とされる場合や変更事項等がある場合は通知記載のとおりお手続き願います。
FAX報告様式(罹患後症状のある患者への診療体制に係る報告)(PDF:186KB)
概要:厚生労働省が、レブリキズマブ(遺伝子組換え)製剤について、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対して、使用する際の留意事項を「最適使用推進ガイドライン」として取りまとめましたので、御確認ください。
概要:新型コロナワクチン接種に際しては、特に新型コロナウイルス関連の心筋炎・心膜炎の既往を有する者に注意を払うとともに、新型コロナワクチン接種後に心筋炎・心膜炎を疑う症状が生じた場合は速やかに医療機関を受診するよう重ねて注意喚起を行うことが重要であるとの指摘がありましたので、改めてお知らせいたします。
概要:厚生労働省・子ども家庭庁が、新たに先天梅毒対策の啓発用リーフレットを作成いたしましたので、お知らせいたします。
概要:今般、国立医薬品食品衛生研究所にて、N-フェニルプロポキシフェニルカルボデナフィル、N-フェニルカルボデナフィル、ピペラゾニフィルの迅速分析法が作成されましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省は、ドローンによる医薬品の配送に当たっての留意事項を「ドローンによる医薬品配送に関するガイドラインについて」により示しておりますが、今般、災害時に緊急に医薬品を配送する必要が生じた場合には、状況に応じた柔軟な対応が可能であることを明確化する観点から、本ガイドラインの一部が改正されましたので、御確認ください。
概要:令和3年に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律が改正され、事業者による合理的配慮の提供の義務化については令和6年4月1日から施行されました。また、従前より、医療関係事業者に向けた対応指針として、「障害者差別解消法医療関係事業者向けガイドライン」が定められておりましたが、今般の合理的配慮の提供の義務化等の施行に向けて、ガイドラインの改正が行われましたので、御確認ください。
障害者差別解消法医療関係事業者向けガイドライン(PDF:853KB)
概要:「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」については、個人の権利利益の保護を確保しつつ匿名加工された医療情報を安心して適正に利活用することが可能な仕組みとして、平成30年5月に施行されています。この度、同法の一部を改正する法律及びその関係法令が施行されましたので、御確認ください。
概要:トラロキヌマブ(遺伝子組換え)製剤の電子化された添付文書の改訂に伴い、当該最適使用推進ガイドラインが改正されましたので、御確認ください。
概要:「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律」のうち、医師の働き方改革に関する事項について、令和6年4月1日から施行されましたので、御確認ください。
概要:社会医療法人の認定要件における救急医療等確保事業に係る業務に関して、「医療法第四十二条の二第一項第五号に規定する厚生労働大臣が定める基準」において、その基準が定められています。今般、令和6年4月1日より、救急医療等確保事業に新興感染症発生・まん延時における医療の確保に必要な事業が追加されたこと等を踏まえ、当該基準が一部改正されましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省では平成20年度から「後発医薬品品質確保対策事業」として、市場に流通する後発医薬品を対象に溶出試験等の品質検査を実施し、その検査結果を公表しています。このたび、令和4年度の検査結果報告書が作成されましたので、お知らせいたします。
令和4年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書(PDF:806KB)
概要:建築基準法が一部改正されたことに伴い、医療法施行規則の一部(病院、診療所及び助産所の構造設備の基準)が改正されましたので、御確認ください。
概要:N-ニトロソジエチルアミンが検出されたエンタカポンを含有する製剤の使用による健康影響評価の結果等について、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会において報告されましたので、患者から相談を受けた場合等の参考とされたく、お知らせいたします。
概要:新型コロナウイルス感染症に係る特例臨時接種が令和6年3月31日をもって終了したことに伴い、「新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種に伴い排出される廃棄物の処理について(通知)」(令和3年4月2日付け環境省通知)の一部が改正されましたので御確認ください。
参考:「新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種に伴い排出される廃棄物の処理について(通知)」(令和3年4月2日付け環境省通知)(PDF:250KB)
概要:厚生労働省が電子版お薬手帳の意義・役割や活用方法を広く周知するとともに、利用を推奨するため広報資材を作成しましたので、お知らせいたします。
概要:医療に関する広告規制への関係者の理解を深めるため、厚生労働省にて実施している「医業等に係るウェブサイトの調査・監視体制強化事業」において、今般、「医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第4版)」が作成されましたので御確認ください。
(別紙)医療広告規制におけるウェブサイト等の事例解説書(第4版)(PDF:3,221KB)
概要:セマグルチド(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(肥満症)の記載に補足がありましたので、御確認ください。
概要:個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律及びデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されたことに伴い、「「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」に関するQ&A(事例集)」が一部改正されましたので、御確認ください。
概要:個人情報の保護に関する法律施行規則の一部が改正されたことに伴い、「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」が一部改正されましたので、御確認ください。
概要:厚生労働省により、薬剤師の臨床研修において実施すべき研修内容や方法を示した「薬剤師臨床研修ガイドライン」が作成されましたので、お知らせいたします。
概要:バリシチニブ製剤について、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対する小児の用法・用量の追加に係る承認事項一部変更が承認されたこと等に伴い、最適使用推進ガイドラインが改正されましたので、御確認ください。
概要:クロバリマブ(遺伝子組換え)製剤の使用にあたっての留意事項について示されましたので、御確認ください。
概要:エルラナタマブ(遺伝子組換え)製剤の使用にあたっての留意事項について示されましたので、御確認ください。
概要:薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業は、公益財団法人日本医療機能評価機構(以下「機構」という。)による厚生労働省補助事業であり、薬局におけるヒヤリ・ハット事例等を収集、分析し提供しています。今般、機構から、令和5年7月から同年12月までに報告されたヒヤリ・ハット事例を収集し分析を行った「第30回報告書」が公表されましたので、お知らせいたします。
概要:自動車運転の業務に係る時間外労働の上限規制等の見直しに伴い生じうる、いわゆる物流2024年問題により、医薬品業界にもその影響が及ぶ恐れがあります。つきましては、物流2024年問題により医薬品業界に生じうる課題と対応策について、取りまとめたものが通知されましたので御確認ください。
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