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更新日:2022年10月31日

ポスターに使用するイラストを募集します

※募集を終了しました。

「札幌市国保」と「全国健康保険協会(協会けんぽ)北海道支部」の共同で、健康づくりなどのPRのため、各種ポスターを制作しており、そのポスターに使用するための図案(イラスト)を公募しています。

募集チラシ及び応募申込書(印刷用)

募集するイラスト

とくとく健診(特定健診)部門

とくとく健診(特定健診)とは、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高血糖・脂質異常が重複した状態)に着目した、糖尿病などの生活習慣病を予防するための健診です。

40歳以上の方を対象に実施しています。

なお、「とくとく健診」は、特定健診の「特(とく)」、お得の「得(とく)」で、健診を受けて「納得(とく)」した健康生活を送ってもらいたいという意味を込めてつけた、札幌市国民健康保険の特定健診の愛称です。

詳しくは、「とくとく健診(特定健診)・特定保健指導」のページでご確認ください。

愛称が印象に残る作品、とくとく健診を受けようと思える作品、インパクトのあるデザインを希望しています!

ジェネリック医薬品部門

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される医薬品で、新薬と効き目や安全性が同等であると国から認められたお薬のことです。

詳しくは、「ジェネリック医薬品に切り替えませんか?」のページでご確認ください。

ジェネリック医薬品を使おうと思える作品、ジェネリック医薬品に対して安心感を与える作品を希望しています!

応募資格

北海道内にお住まいか通勤・通学されている方

応募にあたって

イラストの種類

描画(コンピューターグラフィックス含む)、写真

イラストの提出内容

手描きの場合

A3判(297mm×420mm)程度の白色画用紙(キャンバスサイズの場合は6号程度)に、「図の使用方法」を参照し、余白などを考慮して描画したものを提出してください。画材や色数は自由です。

描画データ・写真の場合

「図の使用方法」を参照し、サイズや余白などを考慮したデータ(jpg・png・pdfのいずれかのほか、aiなど描画ソフト作成データ)を提出してください。また、A4判(210mm×297mm)の用紙に印刷したものも併せて提出してください。

イラストの提出方法

データはCD又はDVDに入れたうえ、安全な状態に梱包・包装した郵便物・宅配便荷物として送付してください(Eメールによる応募はできません)。

作品の裏面に応募申込書を貼り付けください。

その他

おひとり何点でも応募できます。

作品は自作・未発表のものに限ります。作品のすべての権利は札幌市及び協会けんぽに帰属するものとし、著作権などに関わる作品は応募しないでください。

応募申込書

1作品につき1枚必要です。

応募申込先(郵送・持参先)

札幌市保健福祉局保険医療部保険企画課国保健康推進担当
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所4階南

応募締め切り

令和4年(2022年)6月30日(木曜日)【必着】

図の使用方法

図をポスター化する際には、図のほかに文言なども盛り込みます。

文言部分を含めたデザインを作成いただいても構いませんし、図のみの作成でも構いません。

ポスターは、最大でA2判(420mm×594mm)での制作を予定しています。

縦・横の別については、現時点では未定です(両方制作することもあります)。

採用した作品に文言部分も含まれている場合

文言部分については、ポスター制作の際に変更する場合がありますのでご了承ください。

採用した作品が図のみの場合

題字が背景及び図の一部に重なる場合があります。配置などに係る調整は札幌市及び協会けんぽが行うことについてご了承ください。

ポスターに盛り込む文言など

とくとく健診(特定健診)部門

「健診案内チラシ、PRポスター、ロゴマーク」のページの"とくとく健診PRポスター"をご参照ください。

ジェネリック医薬品部門

  • 題字“ジェネリック医薬品をご利用ください”など(文言未定)
  • 国の厳しい基準をクリア
    ジェネリック医薬品は、国の厳しい審査をクリアしたものだけが承認されています。有効性や安全性、品質も新薬と同等です。
  • 低価格で個人負担が軽くなる
    新薬と同じ有効成分を使用し、開発費用が抑えられるので、低価格です。医療の質を落とすことなく、経済的負担が軽くなります。
  • 医療費を有効活用
    個人負担の軽減だけでなく、日本全体の医療費の効率化が可能です。その医療費は新技術や新薬の導入に活用できます。
  • 医療保険制度を次の世代に引き継ぐ
    少子高齢化が急速に進む中、現在の優れた医療保険制度を維持し、子どもたちや次の世代に引き継いでいくことに貢献します。
  • ジェネリック医薬品を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。
  • 札幌市国民健康保険 保険企画課 電話011-211-2341
  • 全国健康保険協会北海道支部 協会けんぽ 電話011-726-0352
  • 札幌市・協会けんぽのロゴ など

応募結果【表彰】

部門別に表彰します。

採用作品のイラストは、市内の公共施設や地下鉄駅掲示板、病院・薬局等に掲示する予定です。

  • 市長賞〔作品採用〕・・・各1名
    賞状・副賞(1万円程度のクオカードを予定)
  • 協会けんぽ北海道支部長賞・・・各1名
    賞状・副賞(5千円程度のクオカードを予定)
  • 優秀賞・・・各2名
    賞状・副賞(2千円程度のクオカードを予定)

選考結果

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保険医療部保険企画課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎4階

電話番号:011-211-2887

ファクス番号:011-218-5182