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札幌市では、今後、社会保障費の増加や、老朽化した公共施設の更新費の増加などが見込まれています。また、札幌市の生産年齢人口は平成17年(2005年)以降減少を続けており、このままでは、市民サービスや行政活動に欠かせない人材の確保も、今後ますます難しくなっていくことが懸念されます。
このような状況の中でも市民に親しまれ、信頼される市役所を実現するため、行政コストの最適化による効率的な行政運営の実行や、徹底的な市民目線に立った課題解決に取り組むなど、不断の行政改革を進め、より質の高いサービスを提供していきます。
令和5年度に策定した「札幌市まちづくり戦略ビジョンアクションプラン2023 行政運営の取組」では、以下の4つの取組方針を定め、5年間の様々な取組を進めていくこととしました。
【行政運営の取組方針】
1.行政サービスの高度化
2.不断の行政改革の推進
3.多様な主体による連携・協働の推進
4.職員力・組織力の向上
詳しくは、札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2023のページをご覧ください。
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