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更新日:2024年10月11日

職員の働きやすい服装による勤務の通年実施について

札幌市では、職員の勤務時の服装について、これまでも省エネルギー対策として期間を定め、さっぽろエコスタイル(クールビズ・ウォームビズ)といった、冷暖房に頼り過ぎない働きやすい服装による勤務を実施し、今では広く市民に受け入れられています。

この勤務時の服装について、今後は職員が気温や執務環境など個々の事情に応じて、通年でノージャケットやノーネクタイを含む快適で働きやすい服装で勤務いたします。

目的

  • 職員自らが快適で働きやすい服装を選択できるようにし、活気ある働きやすい職場環境を作ることで、業務の効率化及び市民サービスの向上につなげること
  • 職員が年間を通じて過度な冷暖房に頼らず、これまで以上に気温に合わせた服装を選択し、省エネルギーなどの気候変動対策に関する意識を向上させ、環境に配慮した働き方を実現すること

実施概要

職務上制服の着用を要する職員を除き、すべての職員が、次の観点に留意しつつ、各職場のTPO(時・場所・場合)に応じ、ノーネクタイ等の働きやすい服装による勤務を通年で実施します。

  1. 公務員としての品位を失わない節度ある服装とします。
  2. 職場環境や業務内容に応じた機能性と清潔感のある服装とします。
  3. 式典その他社会通念上必要がある場合にはネクタイを着用するなど、TPOに応じた服装を適切に判断します。

実施時期

  1. 試行期間:令和6年10月11日(金曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
  2. 本格実施:令和7年4月1日(火曜日)から(※)

※試行後、特段の支障が見られない場合は本格実施へ移行する予定です。

このページについてのお問い合わせ

札幌市総務局行政部改革推進室推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎9階

電話番号:011-211-2061

ファクス番号:011-218-5194