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令和元年(2019年)12月16日、「行政事務へのICT活用による札幌市のデジタルトランスフォーメーションの推進」に関する札幌市市政アドバイザーに古見彰里氏(グラビス・アーキテクツ株式会社代表取締役)を任命しました。古見氏は公共機関向けのIT関連コンサルティング及びプロジェクトマネジメントに関する実績や、ICTに関する高度に専門的な知見をお持ちです。今後、行政事務へのICT活用による札幌市のデジタルトランスフォーメーションの推進における課題や取り組みについてご助言等をいただきます。
1977年1月生まれ。中央大学商学部卒業。2001年、朝日アーサーアンダーセン株式会社(現プライス・ウォーターハウス・クーパース株式会社)入社。2010年にグラビス・アーキテクツ株式会社設立、代表取締役に就任。鳴門市CIO補佐(2006年~2008年)、北海道大学経済学研究科非常勤講師(2008年~)、独立行政法人国立公文書館CIO補佐官(2018年~)、熊本県情報化戦略アドバイザー(2019年~)を歴任。
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