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更新日:2022年11月8日

消費生活サポーター養成講座

消費生活サポーターとは?

消費生活サポーターの主な役割は、以下の3点です。

  1. 消費者トラブルの事例や傾向を積極的に学び、周りの方へ伝える(話題として提供する)。
  2. 周りの方の消費者トラブルを気にかける。
  3. 消費者トラブルの相談先として、消費者センターを案内・周知する。

日常生活の中で、上記のような取組を行っていただき、地域の見守りの一端を担っていただくものです。

なお、サポーターになっていただいた方には、「消費生活サポーター登録証」と、サポーターとして活動するための「ハンドブック」をお渡しするほか、日常の活動に役立てていただくため、定期的に消費者トラブルに関するチラシをメール配信します。

消費生活サポーターとは

消費生活サポーターになるには

消費者トラブルに関する知識等を一定程度身に付けていただくため、下記の「消費生活サポーター養成講座」を受講していただく必要があります。

消費生活サポーター養成講座

年に数回、札幌エルプラザの会議室等を会場として開催しています。

地域の集まりや団体に対しては、講師を派遣しての実施も可能です。

  • 講座受講者へ「サポーターハンドブック」をお渡しします。
  • 講座終了後、「消費生活サポーター」への登録をお願いします(任意)。また、「消費生活サポーター」へ登録いただいた方へは「登録証」をお渡しします。
  • 過去に同様の講座を受講されている方は、受講を見送らせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

定期開催型

12月開催

日時

第1回目:令和4年(2022年)12月1日(木曜日)14時00分から15時00分まで

第2回目:令和4年(2022年)12月2日(金曜日)10時00分から11時00分まで

※いずれかに出席

会場

札幌エルプラザ2階(札幌市中央区北8条西3丁目)

会議室1・2

講師

消費者センター職員

対象・定員

対象:市民(消費者問題に関心のある方)

定員:各回40人

受講料 無料
申込方法

11月14日(月曜日)8時45分より、電話(728-3131)、FAX(728-8301)、メール(koza@sapporo-shohisha.or.jp)で受付(先着順)

その他
  • 講座終了後、「消費生活サポーター」への登録をお願い(任意)します。また、「消費生活サポーター」へ登録いただいた方へ「登録証」をお渡しします。
  • 資料の配布は参加者のみです。

派遣型

受講料

無料

※ただし、会場費などは申込者の負担になります

講座時間

質疑応答および意見交換を含め、おおむね90分程度

※原則として平日の午前10時から午後4時の間での実施になります。

講師 消費者センター職員等
派遣対象 市内在住または市内に通勤、通学する方が参加し、開講当日に原則として10人以上が参加可能なグループ
派遣先 札幌市内
申込・問合せ先

札幌市消費者センター啓発担当

住所:(〒060-0808)札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階
電話番号:011-728-3131

FAX番号:011-728-8301

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市市民文化局市民生活部消費生活課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階

電話番号:011-211-2245 ※この電話番号では消費生活相談は受けておりません。

ファクス番号:011-218-5153

上記の問合せ先では、消費生活相談は受けておりません。
ご相談については、「消費生活相談」のページをご覧ください。