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札幌市は、外見からは障がいがあることが分からない方などに対し、札幌市民全体で合理的配慮を提供しやすい環境を作っていくため、ヘルプマーク・ヘルプカードを導入します。これにより、援助や配慮を必要としている方々への市民理解が深められ、支援の輪がさらに広がることを期待しており、札幌市が目指す「心豊かにつながる共生のまち」の実現に向けた新たな取組になるものと考えられます。
平成29年10月18日(水曜日)
※窓口にお越しいただく際、申請書の記載や障害者手帳などの提示は必要ありません。
※郵送での配布はしていません。
※趣旨に沿った適正な利用をお願いします。
周囲の方々に援助や配慮が必要なことを知らせることができるストラップ型のマークです。見かけたら思いやりのある行動をお願いします。
対象となる方(例)
鞄などにつけられます。(縦19cm、横5.3cm(ストラップ部分含む)、樹脂製)
緊急連絡先や必要な支援内容などが記載でき、障がいのある方などが普段から身に着けておくことで、日常場面で困ったとき、緊急時、災害時などに、周囲の援助や配慮をお願いしやすくするカードです。
二つ折り、両面で、財布などに入れられる大きさです(縦55mm、横85mm)。
ヘルプマークと一緒に配布しています。
以下のPDFファイルを印刷してお使いいただくこともできます。
困っていること、手助けしてほしいことは一人ひとり違います。札幌市内の障がい当事者団体等の皆さんが、障がい特性等に応じ工夫して作成したヘルプカードを紹介します。
なお、紹介するヘルプカードは、各団体が、ヘルプマーク・ヘルプカードの著作権を有する東京都より内容について許可を得たものです。
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