障害者週間

毎年12月3日から12月9日までの1週間は、「障害者週間」です。
「障害者週間」は、広く障がい福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加することを促進するため、障害者基本法により設けられているものです。
国や地方公共団体では、「障害者週間」の趣旨を踏まえた様々な取組を行っています。

令和4年度札幌市障害者週間記念事業

札幌市では、令和4年度障害者週間記念事業として、下記の事業を行います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※新型コロナウイルスの感染状況等により変更または中止となる場合があります。

札幌市障害者週間記念事業イベント「hitaruで会いましょう！」※終了しました。

日頃、芸術文化に親しむ機会の少ない障がいのある方などにその機会を提供するとともに、障がい者理解や、障がいのある方とない方との交流を促進するための文化芸術イベント『hitaruで会いましょう！』を開催します。また、イベント中、「心の輪を広げる体験作文」の表彰式も行います。

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• 開催日時：令和4年11月20日（日曜日）13時30分～15時30分（会場12時00分）
• 開催場所：札幌文化芸術劇場hitaru（中央区北1条西1丁目市民交流プラザ）
• 入場料：無料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※入場には入場整理券が必要となります。入場整理券は10月18日（火曜日）以降、札幌市身体障害者福祉センター、札幌市役所（障がい福祉課）、札幌市社会福祉総合センター（札幌市社会福祉協議会）、各区役所（区社会福祉協議会）で配布いたします。※1組2枚まで
• 内容及び出演者：八丈太鼓演奏（さっぽろ太鼓衆「風」）、金管五重奏（札幌交響楽団）、車いすダンス（ハーモニー）、きつねダンス（ファイターズガール）、バンド演奏（ザ・ほっとコネクション）、よさこいソーラン演舞（今年度大賞受賞チーム「北昴」）
• 問合せ先：札幌市身体障害者福祉協会（電話:641-8853、FAX:641-8966）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HP：http://sasshinkyo.heteml.net/html/osirase.html）

あんま・マッサージ無料奉仕　※募集を終了しました。

札幌市視覚障害者福祉協会の協力で、市民に対してあんま・マッサージを無料奉仕します。
往復はがきに下記の必要事項を記入し、令和4年11月18日（金曜日）【必着】までに、札幌市身体障害者福祉協会（〒063-0802　西区二十四軒2条6丁目1-1　札幌市身体障害者福祉センター内）へ送付してください。

• 日時：令和4年12月3日（土曜日）～令和4年12月9日（金曜日）
• 場所：札幌市内の協賛施術所（市内約20か所）
• 申込時の必要事項：「あんま・マッサージ無料奉仕希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号、FAX番号、返信先を記入
• 問合せ先：札幌市身体障害者福祉協会（電話：641-8853、FAX：641-8966）

2022障害者週間パネル展

障がい者小規模作業所等のPR用パネルを展示、障がいのある方が通う施設の製品の販売、PRリーフレット等を配架します。

　2022障害者週間パネル展

• 日時：令和4年12月3日（土曜日）～令和4年12月5日（月曜日）
• 場所：サンピアザ光の広場（厚別区厚別中央2条5丁目）　

市内大学における元気ショップ・元気ショップいこ～るの出前出店

市内の大学において、元気ショップ・元気ショップいこ～るが出前出店し、障がい者就労支援施設で焼き上げたパンや菓子、雑貨などを販売します。

出店場所	日時	販売者
北海道大学総合博物館1階フリースペース（北区北10条西8丁目）	令和4年12月3日（土曜日）～12月9日（金曜日）(12月5日（月曜日）を除く)　10時30分～17時00分	元気ショップいこ～る
札幌学院大学新札幌キャンパス1階ロビー（厚別区厚別中央1条5丁目）	令和4年12月6日（火曜日）　11時30分～13時30分	元気ショップ
札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部（東区北16条東9丁目）	令和4年12月5日（月曜日）　11時00分～13時00分	元気ショップいこ～る