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更新日:2023年1月17日

鳥獣関係(捕獲許可等について)

鳥獣捕獲許可について

アライグマについて

カラスによる被害を防ぐために

カラスをよく知ろう

鳥インフルエンザについて

 鳥獣捕獲許可について

札幌市は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号、以下「法」という。)等に基づき、北海道より権限委譲を受けて、11種類の鳥獣について捕獲等又は採取等の許可の事務を行っています。鳥獣の種類と許可基準については次のリンクをご覧ください。

 アライグマについて

アライグマは、外来生物法において特定外来生物に指定されておりますので駆除の対象となります。
以下のアライグマの特徴を備えているようでしたら、下記までご連絡ください。

  • アライグマの特徴

しっぽに5~10本のしま模様
耳は大きく、白い縁取り
はっきりと目立つ白いひげ
眉間に黒い縦すじ
はっきりとした5本指の足あと

  • アライグマの駆除についてのお問い合わせ先

環境局環境都市推進部環境共生担当課
電話011-211-2879

駆除については「箱わな」を使用し、設置期間は1ヶ月を限度とします。「箱わな」のチェック等、申請者の方のご協力をいただきます。

なお、職業農家の方は地域の農協(JA)にお問い合わせください。

 カラスによる被害を防ぐために

以下の項目をクリックすると、Q&A形式で内容が書かれたページの該当箇所にジャンプします。

 カラスをよく知ろう

以下の項目をクリックすると、Q&A形式で内容が書かれたページの該当箇所にジャンプします。

参考

 鳥インフルエンザについて(令和3年11月15日更新)

  • 環境省は、令和3年11月11日に鹿児島県で採取された水から高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたことを受け、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを「対応レベル3」に引き上げ、監視を強化しております(環境省通知(PDF:176KB))。
  • 鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられておりますが、以下の点にご注意いただきますようお願いいたします。

注意事項

  • 死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう(石狩振興局リーフレット(PDF:577KB))。
  • 鳥の排せつ物などに触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
  • 水辺などに立ち寄って、野鳥の糞を踏んだ場合は、念のため靴底を洗いましょう。

お願い

  • 野鳥が多数死んでいるのを見つけた場合は、石狩振興局保健環境部環境生活課(011-204-5825)までご連絡をお願いします。

関連リンク

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境共生担当課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2879

ファクス番号:011-218-5108