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冬みちですべらないためには?
冬みちですべりそうなときはみんなで砂まきをしよう!
1.砂を入れるペットボトルを洗いましょう!
用意するもの:ペットボトル
(1)ラベルをはがします。
(2)ペットボトルに水を入れ3回すすぎ、キャップもすすぎます。
(牛乳が入ったものは、特によくすすぎます。)
(3)よくふって水を切り、ペットボトルをかわかします。
(なかなかかわきません。4日ほどかかります。)
(4)かわいたペットボトルのキャップを閉めて準備完了(じゅんびかんりょう)です。
2.砂を入れるための道具を作りましょう!
用意するもの:ペットボトル、ガムテープ、接着剤(せっちゃくざい)、カッター
(1)ペットボトルを半分に切ります。
(2)手などが切れないようにガムテープでおおいます。
(下半分が砂をすくう容器、上半分が砂を取り込む容器になります。)
(3)カッターなどでキャップを2個くり抜き(ぬき)ます。
(4)接着剤をぬってから、ガムテープでつなげて完成(かんせい)。
3.ペットボトルに砂を入れましょう!
用意するもの:ペットボトル、砂入れ道具
(1)キャップを取り、砂を取りこむ容器(ようき)をつけます。
(2)すくう容器で砂を入れます。
(3)キャップをして完成。
砂まきをしよう!
札幌市内(さっぽろしない)では、毎年(まいとし)つるつる路面(ろめん)によって、すべってころんでケガをする人がたくさんいるんだ。
つるつる路面は、砂をまくとすべりにくくなるんだ。自分(じぶん)のためや、あとから来る人のために砂まきをすると、安心して歩けるようになるんだよ。道路(どうろ)がすべると思ったら、砂まきをしよう!
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