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札幌市児童福祉総合センター外観
札幌市発達医療センターは札幌市児童福祉総合センターの3階にある診療所です。
現在、小児科と整形外科の診察とリハビリテーション(理学療法・作業療法・言語聴覚療法)を行っております。
運動発達の遅れや身体の障がいが疑われるお子さんを早期に診断し、治療やリハビリテーション(理学療法・作業療法・言語聴覚療法)、家族支援などを行う18歳未満の子どもを対象とした医療機関です。
診療は完全予約制になっております(土日、祝日、年末年始は休診です)。
他院通院中の方は、できるだけ紹介状をお持ちください(初診の方)。
必ず電話で診察日時をご予約のうえ、ご来所ください。
電話:011-622-8640、受付時間:9時~17時
運動発達の遅れや身体の障がいが疑われるお子さんの診療を行っております。
また、必要に応じてリハビリテーション(理学療法・作業療法・言語聴覚療法)を行っております。
<ご協力をお願いいたします>
◎初めて診察を受ける場合
・診察には1時間ほど要します。
・お持ちいただくもの<健康保険証・母子手帳・紹介状(初診の方)・札幌市子ども医療費受給者証(対象の方のみ)・身障手帳・療育手帳>。
<診察日・診察時間>
平日(月~金)9時~12時、13時~17時
・外来担当医のご指定がある場合はあらかじめお知らせください。
・医師の都合により診察日時に変更が生じることがありますのでご了承願います。
・風邪症状がある場合は、来所前にご連絡をください。
運動障がいや姿勢に異常があるお子さんを対象に診察を行っております。
靴や車いすなどの補装具に関する相談と処方も行っております。
<ご協力をお願いいたします>
・レントゲン撮影をするときはボタンやファスナー、ベルトのない着脱しやすい服装でお願いいたします。
・装具の相談・申請の場合、古い装具がある時はご持参ください。
<診察日>令和5年4月~
月曜日 午前(9時~12時)
火曜日 午後(13時~17時)
・医師の都合により診察日時に変更が生じることがありますので、あらかじめご了承願います。
・予約に関しては、窓口にお問い合わせください。
発達の遅れや障がいをもつお子さんとそのご家族に対して、医師の指示のもとに専門スタッフが理学療法・作業療法・言語聴覚療法を行っております。
<私たちの大切にしていること>
・発達の遅れや障がいのあるお子さん一人一人の能力や可能性を的確に把握し、その力を十分に発揮できるように支援いたします。
・“生活”、“遊び”の視点を大切にして、お子さんがのびのびと参加できるように配慮し、最良のリハビリテーションを提供いたします。
・家庭を含めた様々な環境の中で生じる困りごと、お子さんやご家族の思いや願いを共有し、具体的な目標と手段を提案いたします。
・各ライフステージで重要なことをお子さんやご家族と話し合いながら、適切な支援を通して日常生活の自立、豊かな生活、そして社会に参加できることを目指します。
・お子さんが利用する他の療育施設や医療および教育機関などと連携し、ご家族も含めて地域で安心して生活できるように支援いたします。
○所在地
〒060-0007札幌市中央区北7条西26丁目1-1(札幌市児童福祉総合センター3階)
市営地下鉄東西線「西28丁目駅」1番出口から徒歩6分
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