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飲食店営業の場合、以下のようなポイントがあります。基準は業種ごとに異なりますので、詳細については窓口にご確認ください。
令和3年の制度改正で、新たに手洗い設備に手の再汚染を防止する構造を設けることが義務付けられました。
具体的には、次のように手を触れずに水を止めることができる構造であれば、基準に適合します。
例1)センサー式 | 例2)ひじで操作するレバーハンドル |
例3)押しボタン式などで吐水し、一定時間後に手を触れずに止水できるもの | 例4)足踏み式 |
施設基準は、北海道食品衛生法施行条例に規定されています。
なお、テント等の仮設設備を用いて臨時的に営業を行う場合は、基準の一部が免除されます。詳しくは【臨時営業のページ】をご確認ください。
(北海道例規集のページで「食品衛生法施行条例」と入力し検索すると、最新の条例全文を閲覧できます。)
現在取得している営業許可の有効期限日まで、以下の制度改正前の施設基準が適用になります。
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