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手稲区を中心とした札幌市北西部では、ドクガの発生が確認されています。
ドクガには毒針毛(どくしんもう)と呼ばれる毛が生えています。毒針毛が皮膚に刺さると、かゆみ、炎症を起こします。また、ドクガに直接にふれなくても、風で飛散した毒針毛によって皮膚炎を起こすことがあります。
ドクガが発生している地域では、5月下旬から7月上旬までは、不用意に草むらに入らない、洗濯物を外に干さないなどの注意が必要です。
※万一毒針毛がついたときは、こすらずにテープなどで取り除き、流水で洗い流してください。症状がひどいときは皮膚科に行きましょう。
毒針毛による皮膚炎
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