第48回札幌市社会福祉大会がカナモトホール(札幌市民ホール)で開催され、札幌市議会から長内議長が来賓として出席しました。
この大会は、地域の支え合いによって誰もが自立した生活を営むことのできる社会「お互いに支え合うやさしいまちづくり」の実現に向け、市民および社会福祉関係者による福祉活動への参加を促進し、相互理解と連携を深めるとともに、多年にわたって社会福祉の発展に功績のあった方々を表彰するために開催されています。
本年度も札幌市長表彰、札幌市社会福祉協議会会長表彰および札幌市共同募金委員会会長表彰が行われました。
長内議長は、表彰を受けられた方の功績に敬意を表すとともに感謝を述べ、「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、市民、行政、企業、団体等が既存の枠にとらわれず、その垣根を超えて地域で互いに見守り、支え合いながら生きがいや居場所を作っていくことが重要です。」とあいさつをしました。