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議長と副議長の公式行事の様子をピックアップして紹介します。
駒岡清掃工場のオープニングセレモニーが開催され、長内議長、村上副議長が総務委員会所属の議員や南区選出の議員とともに出席しました。
新しい駒岡清掃工場は、大気汚染防止法の排出基準よりも厳しい自主管理値を設定し、騒音・振動・悪臭等の対策を徹底することで、環境に配慮した施設となっています。
長内議長は、「本日から本格的に稼働が始まる工場運営にあたっては、市民の皆さまの安全・安心な暮らしと持続可能なごみ処理体制の維持のため、新たに生まれ変わった駒岡清掃工場の能力を十分に発揮されますことを期待いたします。」とあいさつしました。
来賓としてあいさつする長内議長
テープカットの様子
札幌市の代表子どもの権利救済委員である品川ひろみ氏から、長内議長、村上副議長に令和6年度の子どもアシストセンター活動状況が報告されました。
子どもアシストセンターは、いじめなどの権利侵害を受け、悩み苦しんでいる子どもを迅速かつ適切に救済することを目的に設置された第三者機関です。
令和6年度の相談件数は、実件数1,085件、延べ件数3,234件で、前年度と比較し、実件数で5.2%減、延べ件数で0.1%の減となりました。
長内議長、村上副議長は、品川代表、朝倉靖委員から、令和6年度に受けた相談傾向や相談事例などについて説明を受け、意見交換を行いました。
品川代表から報告書の手交を受ける長内議長(右)
と村上副議長(右から2人目)
手交式の様子
札幌・大田広域市姉妹都市提携15周年を記念する交流事業に参加するため、長内議長を団長とする札幌市議会訪問団が、8月8日から11日までの4日間の日程で韓国・大田広域市を訪問しました。
訪問中には、秋元市長や青年訪問団とともに各種記念事業へ参加したほか、大田広域市議会のチョ・ウォンフィ議長を表敬訪問し、意見交換を行うなど両市の交流を深めました。
チョ・ウォンフィ大田広域市議会議長を表敬訪問
(左が長内議長)
記念事業の様子
全国戦没者追悼式が日本武道館で開催され、札幌市議会から、長内議長が出席しました。
この式典は、政府主催であり、先の大戦による戦没者310万人を追悼するため、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、毎年8月15日に開催されています。
式典の様子
令和7年度札幌市母子寡婦福祉大会が札幌市社会福祉総合センターで開催され、札幌市議会から、村上副議長が来賓として出席しました。
この大会は、今後の母子寡婦福祉団体の在り方と、未来を担う子どもたちの将来が、生まれ育った環境に左右されない社会の実現を目指し、研修討議を行い、母子寡婦福祉のさらなる向上を図ることを目的として、公益社団法人札幌市母子寡婦福祉連合会が開催しています。
本大会で村上副議長は、「ひとり親家庭を支える地域福祉の輪が少しでも大きなものとなり、次世代を担う子どもたちが、夢や希望を描きながら、毎日を安心して過ごすことができる地域社会の実現に向け、これからも母子寡婦福祉の充実により一層積極的に取り組んでまいります。」とあいさつをしました。
来賓としてあいさつする村上副議長
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