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令和4年9月21日に招集された第3回定例市議会は、この日、令和3年度決算のほか、令和4年度一般会計補正予算の議案等10件が可決されるなどし、閉会しました。
本定例会の詳細につきましては、ホームページトップの「本会議の結果」をご覧ください。
議事進行を行う細川議長
議場の様子
第68回札幌市読書感想文コンクール表彰式(札幌市学校図書館協議会主催)が中央図書館で開催され、札幌市議会から峯廻副議長が来賓として出席しました。
このコンクールは、読書を通じて身近な生活を考え直し、思考を深めていく習慣を形成する趣旨で開催されており、本年度は、全市の小中高等学校から300点を超える応募があり、慎重なる審査の結果、札幌市長賞、札幌市議会議長賞などの特別賞17点、優良賞29点、佳作賞35点、学校賞1校が選ばれました。
峯廻副議長は、「今回のコンクール入賞をきっかけに、皆さんには、より一層、読書の楽しさ、大切さを知っていただくとともに、読書によって、さらに自分の世界を広げ、心豊かに、たくましく成長されることを願っております。」とあいさつをしました。
あいさつをする峯廻副議長
第34回都道府県庁所在都市議長会の定期総会が栃木県宇都宮市で開催され、峯廻副議長が出席しました。
同議長会は各都道府県の県庁所在都市(特別区も含む)の議長で組織されており、会議では本市が理事として再任されたほか、「ポストコロナを展望した地方行財政の充実に関する決議」、「新型コロナウイルス感染症対策に関する決議」などが可決され、国への要望を実施することなどを決定しました。
会議終了後には、名古屋大学大学院の加藤博和教授により、「地域公共交通の確保・維持方策と地方議会の果たしうる役割」と題した講演が行われました。
会議の様子
「ミュンヘン・クリスマス市inSapporo」オープニングセレモニーが、大通公園西2丁目会場において3年ぶりに開催され、札幌市議会から細川議長、峯廻副議長が、観光議員連盟及び日独議員連盟の議員とともに来賓として出席しました。(12月25日まで開催)
ドイツのミュンヘン市と札幌市との姉妹都市提携を記念して2002年に始まったこのイベントは、今回で21回目を迎え、札幌のクリスマスシーズンには欠かせないものとなっております。
この日のセレモニーは、点灯式の他、札幌三育小学校による合唱、ミュンヘン市合唱団、ミュンヘン市長からのメッセージムービーが披露されました。
ミュンヘン市長からのメッセージ
点灯式の様子
初冬の札幌を彩る風物詩である「第42回さっぽろホワイトイルミネーション」の点灯式が、大通公園西3丁目会場において開催され、札幌市議会から細川議長、峯廻副議長が、観光議員連盟の議員とともに来賓として出席しました。
司会のカウントダウンにあわせてイルミネーションが点灯されると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。
点灯期間は、大通会場が12月25日まで、駅前通会場が来年2月11日まで、南一条通会場、北3条広場会場、札幌駅南口駅前広場会場が来年3月14日までとなっております。
点灯式の様子
令和4年第4回定例市議会が招集されました。会期は11月29日から12月13日までの15日間で、札幌市の令和4年度補正予算などを審議します。
この日、秋元市長は、新型コロナウイルス感染症への対策として、介護サービス事業所等の事業継続への支援に要する経費、国の「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を踏まえて実施する出産・子育て応援給付金、児童福祉施設等への光熱費高騰対策特別支援金の支給に要する経費等について予算措置を講ずる補正予算など、議案72件の提案説明を行いました。
本定例会の様子は、ホームページトップの「札幌市議会映像配信」からご覧いただけます。
議事進行を行う細川議長
議事進行を行う峯廻副議長
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