札幌市の姉妹都市である韓国・大田(テジョン)広域市に、飯島議長が、天野副市長や札幌市議会日韓友好議員連盟の議員とともに訪問しました。
札幌市と大田広域市は平成22年(2010年)に姉妹都市提携を結び、これまで文化、芸術、教育、経済など、さまざまな分野で友好交流を続けてきました。
今回の訪問は、今年2月に大田広域市議会訪問団が札幌市議会を表敬訪問した際、大田広域市で8月に行われるイベント「大田0時祭り」への出席依頼を受けたことから、記念式典が行われる8月9日に合わせて訪問しました。
交流事業として、大田広域市議会を表敬訪問したほか、「大田0時祭り」でのタイムトラベルパレードへの参加や、記念式典などに出席しました。
飯島議長は、「2025年は姉妹都市提携15周年を迎えます。両市の素晴らしい交流が、今後もより一層深まることを強く願っております。」とあいさつをしました。