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受動喫煙対策については、平成30年7月に公布された「健康増進法の一部を改正する法律」が令和2年4月に全面施行することにより、これまでの努力義務から、施設の類型・場所ごとに、主たる利用者の違いや、受動喫煙が他人に与える健康影響の程度に応じ、禁煙措置や喫煙場所の特定を行うことが法的義務となりました。
また、札幌市では、改正後の健康増進法の全面施行前である令和2年2月に、市民の皆様と行政が連携協力して受動喫煙対策を推進する決意を表す「さっぽろ受動喫煙防止宣言」を表明しました。
このたび、市民の皆様に健康増進法に基づく受動喫煙対策についてご理解いただけるよう、新たに「札幌市受動喫煙対策ハンドブック」を作成いたしました。
このハンドブックは、札幌市における受動喫煙対策の概要をまとめた「本編」と健康増進法に基づく受動喫煙対策についてまとめた「施設管理者編」の二部構成となっております。
なお、2020年3月31日に公布された北海道受動喫煙防止条例の施行に伴い、同年7月に内容を一部改訂いたしました。
以下にハンドブックのデータを掲載しておりますので、ご活用ください。
ホームページ上での閲覧に適したデータです。
※印刷する場合は、下記のハンドブックのデータ(印刷用)の使用をお勧めします。
目次 |
ページ |
|
---|---|---|
表紙~総合目次(PDF:566KB) | 1~2ページ | |
本 編 |
3ページ 4~6ページ 7~18、20ページ 19ページ |
|
施 設 管 理 者 編 |
第1章 受動喫煙防止の必要性と求められる対策(PDF:486KB) 第2章 第一種施設に求められる受動喫煙対策(PDF:491KB) |
21ページ 22~25ページ 26~27ページ 28~31ページ32~43ページ |
資料~裏表紙(PDF:1,467KB) | 44~45ページ |
※ 喫煙室の種類や喫煙環境に応じた掲示すべき標識を確認される場合は、「施設管理者編 第4章 受動喫煙対策の区分ごとの説明」をご確認ください。
※ 標識のデータは「施設に掲示しなければならない標識の例」のページで公開しております。
印刷に適したデータです。
※ホームページ上での閲覧は、上記のハンドブックのデータ(閲覧用)から確認いただくことをお勧めします。
【全体】(PDF:2,607KB) ※全体は白紙を含めA4両面で印刷することをお勧めします。
健康増進法に基づく受動喫煙対策の詳細につきましては、下記の厚生労働省のホームページや通知等をご覧ください。
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