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更新日:2014年3月14日

特定不妊治療費助成Q&A(よくある質問と回答)

Q治療の途中ですが、申請できますか?

A 医師の判断に基づき、やむを得ず治療を中止した場合には、申請することができます。助成の対象は「1回の治療」にかかる費用となり、採卵準備のための投薬開始から、体外受精または顕微授精1回に至る治療の過程を指します。また、以前に行った体外受精または顕微授精により作られた受精胚による凍結胚移植も1回とみなします。卵胞が発育しないなど、卵子採取以前に治療を中止した場合には、助成の対象となりません。

Q現在、治療はしていません。以前に受けた治療でも申請できますか?

A 治療費の最終領収日の翌日から60日以内が申請期間ですが、入院等のやむを得ない理由により、この期間内に申請できない場合は、上記60日目から起算して3ヵ月以内まで申請期間を延長することができますので、札幌市不妊専門相談センターにご相談ください。

Q札幌市の指定医療機関以外の医療機関で治療を受けました。助成は受けられますか?

A 札幌市外の医療機関については、医療機関の所在地の自治体が指定している場合は助成の対象となります。

Q助成が受けられるのは先着順ですか?早く申請しないとなくなることがありますか?

A 先着順ではありません。助成の要件を満たす皆様に助成します。

Q転居を予定しています。申請はどうすればよいでしょうか?

A 転居後は札幌市への申請はできません。自治体によって助成の要件(居住期間や治療の内容など)が異なる場合がありますので、転居先の助成について確認し、どちらに申請するかを転居前に決めましょう。

Q申請の書類は、郵送でも受け付けていますか?

A 申請は、郵送でもお受けします。ただし、書類に不備があるときは補正が必要ですのでご来庁いただく場合もあります。ファクス・インターネットメールでの申請はお受けしていません。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所健康企画課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5151

ファクス番号:011-622-7221