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更新日:2023年8月15日

職員による市民対話(令和4年度)

職員による市民対話とは

「職員による市民対話」とは、職員がより多くの市民の皆さんと対話をすることで「市民力」を結集したまちづくりを進めていくことを目的として行っています。令和4年度に行った市民の皆さんとの対話実施状況は以下のとおりです。

令和4年度の状況

市民の皆さんと職員が対話をした事例の総数

件数

参加した市民の人数

208件

3,953人

市民の皆さんと職員が対話をした具体例の紹介

ワークショップ(対話事例36件・参加した市民の数695人)

ワークショップとは、参加者が主体的に共同作業や議論をしながら、地域課題を解決したり、考えていくもの。

テーマ事例

参加した

市民の人数

内容、意見等

「ちびっこSDコン/ユースSDコン」環境広場さっぽろの参加者が、企業のSDGsに関する取組を学ぶ

(全3回)

35人

  • 企業のSDGsに関する取組を学ぶことができた。
  • 雪の活用など、エネルギーに関する取組をIT企業が行っていることを知った。

意見交換会(対話事例95件・参加した市民の数2,104人)

意見交換会とは、一定の人数の市民と職員が一堂に会し、双方の意見を直接話し合ったり対話を行うもの

テーマ事例

参加した

市民の人数

内容、意見等

避難所運営について

(全4回)

11人

  • 避難所運営マニュアルについて、わかりやすい言葉にするなど整理を行いたい。

 

市民会議(対話事例7件・参加した市民の数79人)

市民会議とは、市民、各種団体、有識者、職員などが参加し、一定の課題に対し意見を求め、検討するもの

テーマ事例

参加した

市民の人数

内容、意見等

市民動物園会議

(全3回)

26人

  • 動物園条例制定について
  • 動物福祉規程(案)及び認定制度(案)の諮問等について
  • 市民動物園会議動物福祉部会、認定動物園支援事業部会の審議結果について

 

シンポジウム・パネルディスカッション、モニター制度、その他(対話事例70件・参加した市民の数1,075人)

シンポジウム・パネルディスカッションとは、テーマに関心がある市民と専門家などを交えて、自らの見解をスピーチしたりプレゼンを行い、その後聴衆からの質疑応答を受ける形式のものモニター制度とは、一部の市民にモニターとなっていただき、特定の事業等に対し直接的な意見をもらうもの。

テーマ事例

参加した

市民の人数

内容、意見等

いま、強度行動障がい支援を考える

50人

  • 人材不足の解消と人材育成に力を入れてほしい。
  • 在宅支援など日常的に利用できるサービスを充実してほしい。

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札幌市総務局広報部市民の声を聞く課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎1階

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ファクス番号:011-218-5165