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「職員による市民対話」とは、職員がより多くの市民の皆さんと対話をすることで、「市民力」を結集したまちづくりを進めていくことを目的として行っています。令和2年度に行った市民の皆さんとの対話実施状況は以下のとおりです。
市民の皆さんと職員が対話をした事例の総数
件数 |
参加した市民の人数 |
121件 |
2,195人 |
ワークショップとは、参加者が主体的に共同作業や議論をしながら、地域課題を解決したり、考えていくもの。
テーマ事例 |
参加した市民の人数 |
内容、意見等 |
地区防災計画モデル地区事業 |
170人 |
地区防災計画制度の概要や他都市の策定事例等について講師から講義を受け、地域の課題や疑問点を共有した。 |
意見交換会とは、一定の人数の市民と職員が一堂に会し、双方の意見を直接話し合ったり対話を行うもの。
テーマ事例 |
参加した市民の人数 |
内容、意見等 |
里山活性化推進事業の概要について |
19人 |
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市民会議とは、市民、各種団体、有識者、職員などが参加し、一定の課題に対し意見を求め、検討するもの。
テーマ事例 |
参加した市民の人数 |
内容、意見等 |
篠路駅周辺地区まちづくり計画地域協議会 |
23人 |
10年後に事業が完成した際に、既に高齢化が進んで状況が変わっている篠路をどのように次の世代に渡していくのか、考えた計画にしていくことが大事だというご意見があった。 |
シンポジウム・パネルディスカッションとは、テーマに関心がある市民と専門家などを交えて、自らの見解をスピーチしたりプレゼンを行い、その後、聴衆からの質疑応答を受ける形式のもの。モニター制度とは、一部の市民にモニターとなっていただき、特定の事業等に対し直接的な意見をもらうもの。
テーマ事例 |
参加した市民の人数 |
内容、意見等 |
今後の札幌市のまちづくりを考えるシンポジウム |
100人 |
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