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更新日:2023年8月15日

職員による市民対話(令和3年度)

職員による市民対話とは

「職員による市民対話」とは、職員がより多くの市民の皆さんと対話をすることで「市民力」を結集したまちづくりを進めていくことを目的として行っています。令和3年度に行った市民の皆さんとの対話実施状況は以下のとおりです。

令和3年度の状況

市民の皆さんと職員が対話をした事例の総数

件数

参加した市民の人数

203件

3,828人

市民の皆さんと職員が対話をした具体例の紹介

ワークショップ(対話事例34件・参加した市民の数1,411人)

ワークショップとは、参加者が主体的に共同作業や議論をしながら、地域課題を解決したり、考えていくもの。

テーマ事例

参加した市民の人数

内容、意見等

避難所運営(計50回)

計761人

HUG(避難所運営ゲーム)の実施。

意見交換会(対話事例128件・参加した市民の数1,624人)

意見交換会とは、一定の人数の市民と職員が一堂に会し、双方の意見を直接話し合ったり対話を行うもの 

テーマ事例

参加した市民の人数

内容、意見等

公園整備について

15人

ランニングや自転車、スケートボード等のスポーツができる場がほしい。

 

市民会議(対話事例3件・参加した市民の数23人)

市民会議とは、市民、各種団体、有識者、職員などが参加し、一定の課題に対し意見を求め、検討するもの

テーマ事例

参加した市民の人数

内容、意見等

第41回市民動物園会議

9人

動物園条例パブリックコメント(案)の報告等について。

 

シンポジウム・パネルディスカッション、モニター制度、その他(対話事例38件・参加した市民の数770人)

シンポジウム・パネルディスカッションとは、テーマに関心がある市民と専門家などを交えて、自らの見解をスピーチしたりプレゼンを行い、その後聴衆からの質疑応答を受ける形式のものモニター制度とは、一部の市民にモニターとなっていただき、特定の事業等に対し直接的な意見をもらうもの。

テーマ事例

参加した市民の人数

内容、意見等

学校の配置計画について(計6回)

計55人

  • 新校舎は長きにわたり使うことになると思うので、先々まで想定した改築案としてもらいたい。
  • 個別学習や個別対応など、色々なことに対応できる校舎になるといい。

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札幌市総務局広報部市民の声を聞く課

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