ここから本文です。
「職員による市民対話」とは、職員がより多くの市民の皆さんと対話をすることで、「市民力」を結集したまちづくりを進めていくことを目的として行っています。令和6年度に行った市民の皆さんとの対話実施状況は以下のとおりです。
市民の皆さんと職員が対話をした事例の総数
件数 |
参加した市民の人数 |
230件 |
5,706人 |
ワークショップとは、参加者が主体的に共同作業や議論をしながら、地域課題を解決したり、考えていくもの。
テーマ事例 |
参加した 市民の人数 |
内容、意見等 |
終活(住まい、葬儀・お墓)に関する不安や疑問について |
122人 (全10回) |
|
意見交換会とは、一定の人数の市民と職員が一堂に会し、双方の意見を直接話し合ったり対話を行うもの。
テーマ事例 |
参加した 市民の人数 |
内容、意見等 |
東苗穂北公園ほか4公園の再整備について |
13人 (全2回) |
|
市民会議とは、市民、各種団体、有識者、職員などが参加し、一定の課題に対し意見を求め、検討するもの。
テーマ事例 |
参加した 市民の人数 |
内容、意見等 |
未来の成人式を考える市民会議 |
82人 (全2回) |
成人式は今後どのような姿を目指していくのがよいかをテーマに、ミニ・パブリックス形式で実施し、会議の最後に行ったアンケートでは、以下の意見が多かった。
|
シンポジウム・パネルディスカッションとは、テーマに関心がある市民と専門家などを交えて、自らの見解をスピーチしたりプレゼンを行い、その後、聴衆からの質疑応答を受ける形式のもの。
モニター制度とは、一部の市民にモニターとなっていただき、特定の事業等に対し直接的な意見をもらうもの。
テーマ事例 |
参加した 市民の人数 |
内容、意見等 |
市民フォーラム『川の環境の目標を一緒に考えよう!』 |
171人 |
|
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.