ここから本文です。
急速な少子化の進行や家庭を取り巻く環境が変化している中、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育つ環境を整備するために、国、地方公共団体、企業など、様々な主体が社会を挙げて取り組んでいくことを目的として、平成15年7月に「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」が成立しました。
また、女性がその個性と能力を十分に発揮し職業生活において活躍することを通じて豊かで活力ある社会の実現を目指して、平成27年8月に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が成立しました。
この「札幌市子育て・女性職員応援プラン」は、次世代法及び女性活躍推進法に基づき、札幌市職員を対象に、仕事と子育ての両立と女性の活躍をより効果的に推進することを目的とし策定した特定事業主行動計画です。
IV具体的内容
※印刷用はこちら⇒札幌市子育て・女性職員応援プラン(PDF:323KB)
※一部改定前の内容はこちら⇒旧「札幌市子育て・女性職員応援プラン」(PDF:354KB)
札幌市子育て・女性職員応援プラン実施状況報告(PDF:227KB)
札幌市子育て・女性職員応援プランに基づいて実施した主な取組内容や各種制度の取得実績を掲載しています。
札幌市子育て・女性職員応援プランに関わる基礎的な資料として、以下の項目を掲載しています。
1.採用した職員に占める女性職員の割合
2.平均した継続勤務年数の男女の差異
3.職員一人当たりの各月ごとの時間外勤務
4.管理的地位にある職員に占める女性職員の割合
5.各役職段階にある職員に占める女性職員の割合
6.男性職員の配偶者出産休暇及び育児参加のための休暇取得率及び平均取得日数
7.男女別の育児休業等取得率及び育児休業平均取得日数
8.職員の給与の男女の差異
(※女性活躍推進法第21条に基づく、「女性の職業選択に資する情報」として公表しています。)
札幌市長秋元克広は、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同しましたので、お知らせいたします。
平成26年3月に首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を契機に、平成26年6月、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる企業の男性リーダーにより、輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言が策定されました。
同行動宣言は、組織のトップを務める男性リーダーが、様々な女性の意欲を高め、その持てる能力を最大限発揮できるよう、「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」ことを宣言するものです。
行動宣言に賛同する男性リーダーが、宣言に沿って具体的な取組を進め、取組の輪を社会的に影響力のある男性リーダーに広げていくことを目指しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.