ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉・介護 > 障がい福祉 > サービスを利用するみなさまへ > 行政情報 > 札幌市自立支援協議会 > 住まいに関するプロジェクトチーム > はじめての一人暮(ひとりぐ)らしガイド ~賃貸借契約(ちんたいしゃくけいやく)の基礎知識(きそちしき)と生活(せいかつ)のルールとマナー~ > ポイント1 部屋(へや)を借(か)りるとはどういうことか
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アパートやマンションの部屋(へや)を借(か)りるときは、部屋(へや)の持(も)ち主(ぬし)(大家(おおや)さん)と
「賃貸借契約(ちんたいしゃくけいやく)」を結(むす)びます。
「賃貸借契約(ちんたいしゃくけいやく)」とは、あなたが部屋(へや)を借(か)りるとき大家(おおや)さんと交(か)わす「約束(やくそく)」です。
家賃(やちん)のことや、部屋(へや)を借(か)りる期間(きかん)、部屋(へや)の使(つか)い方(かた)などが決(き)められています。
例外(れいがい)もあります。契約(けいやく)の前(まえ)に大家(おおや)さんに確認(かくにん)しましょう。
→未成年者(みせいねん)(20歳(さい)になっていない人(ひと))が契約(けいやく)をするとき
賃貸借契約書(ちんたいしゃくけいやくしょ)には、あなたと大家(おおや)さんの大切(たいせつ)な「約束(やくそく)」が書(か)いてあります。
「約束(やくそく)」を守(まも)らないと、いろいろな問題(もんだい)がおこります。
部屋(へや)を借(か)りる契約(けいやく)を結(むす)んだときは賃貸借契約書(ちんたいしゃくけいやくしょ)をよく読(よ)みましょう。
→重要事項説明(じゅうようじこうせつめい)の確認(かくにん)
大家(おおや)さんとの約束(やくそく)を守(まも)ってたのしく一人暮(ひとりぐ)らしをしましょう。
マナーを守(まも)ることで、あなたもまわりの人(ひと)も気持(きも)ちよく生活(せいかつ)できます。
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