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更新日:2021年4月12日

危険物施設における風水害対策について

 近年、大風や豪雨による大規模な風水害が相次いで発生しており、危険物施設においても、浸水、土砂流入、強風等による被害が発生しています。

 このような状況を踏まえ、総務省消防庁から「危険物施設の風水害対策ガイドライン」が公表されました。

 「危険物施設の風水害対策ガイドライン」を参考とし、各施設における風水害対策を講じましょう。

危険物施設の風水害対策ガイドライン

ハザードマップについて

 「危険物施設の風水害対策ガイドライン」においても示されていますが、風水害対策を講じるうえでは、危険物施設の所在する地域のハザードマップを確認し、当該施設が浸水想定区域や土砂災害警戒区域に該当するかや、浸水高さ等を確認する必要があります。(ハザードマップ

 

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札幌市消防局予防部査察規制課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

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