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更新日:2022年9月8日

今月の特集

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このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。

今月は「火災気象通報」「ストーブの点検」「電気火災」についてお知らせします。

気象状況は火災に大きく影響します!

「湿度」が低いと乾燥しているため火災が発生しやすく、「風速」が強いと発生した火災が飛び火して、延焼拡大してしまうおそれがあります。

平成28年12月22日に発生した新潟県糸魚川市大規模火災では、強風による影響で、飲食店から出火した火災が飛び火し、147棟(全焼120棟、半焼5棟、部分焼22棟)を焼損させています。

乾燥、強風時に火災が発生すると、平常時と比較して延焼速度が速くなるだけでなく、あらゆるところに火の粉が飛んでいき、大きな被害が発生することが想定されますので、バーベキューなど屋外での火の使用は控えるなど、特に火災予防にご協力をお願いいたします!

 

新潟県糸魚川市大規模火災の様子

糸魚川火災1

強風で、火炎と煙が流されています。

 

使用前にストーブを点検しましょう!

北海道の夏は短いもので、今では朝晩に肌寒い日が増えてきました。

まもなく、長く厳しい冬が訪れます。暖をとるストーブは欠かせません!

使用する前にストーブの点検行いましょう。長期間使わない間に、ほこりが溜まったり、配線が劣化してしまっている可能性があります。空気取り入れ口などにほこりがたまったまま使用すると、不完全燃焼や異常燃焼を起こすことも...

使用前の確認事項

  • 暖房シーズンの前に、取扱説明書に従って点検を行いましょう!
  • 空気取り入れ口などに溜まったほこりを掃除しましょう!
  • タンクに入ったままや、長期間未使用の灯油の使用は避けましょう!
  • 電源コードが裂けていたり、傷んでいる部分がないか確認しましょう!
  • 必要に応じて、清掃や修理、取替えを販売店等の専門業者に依頼しましょう!ストーブ挿絵

 

電気火災が増えています!

私たちの生活に欠かせない電気ですが、配線やプラグなどが原因で火災が起こることも多くあります。今年の上半期出火原因第1位は電気関係で、42件発生しました。昨年の同じ時期と比較すると4件増加しています。電気火災の例について確認し、身の回りにある電気製品について整理しましょう!

事例1 配線コード火災

原因

傷のある配線コードの使用や、長いコードを束ねて使用した際は、部分的に負荷がかかるため、発熱やショートし、最終的には発火してしまう

確認と対策

テーブルタップコードは古くなっていないですか?熱くなっていないですか?

メーカー等は3~5年で交換を推奨しています。傷むまえに取り替えましょう

配線火災

 

事例2 トラッキング現象

原因

長い間差し込んだままになっているプラグとコンセントの間にほこりがたまり、湿気が加わると、その表面で放電が発生し、最終的には発火してしまう

確認と対策

冷蔵庫や洗濯機、テレビなど大丈夫ですか??

定期的に掃除をして、プラグはしっかり差し込みましょう!

トラッキング火災

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〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119