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令和5年7月29日(土曜日)に、「札幌市中央消防団防災研修」を開催しました。
大規模災害発生時、消防団員は消火や救助など災害活動が主となりますが、災害の頻発により市民の防災意識が高まる中、今後の地域住民への防災指導に役立てることを目的として、非常用トイレやダンボールベッドの設営、非常食の試食体験のほか、大規模災害発生時の避難所運営方法についても学びました。
<防災資器材の説明を受ける様子> <防災資器材の一部>
<ダンボールベッド組み立ての様子> <ダンボールベッドの完成>
<非常用トイレ使用方法について学ぶ様子> <吸水性土のう作製方法について学ぶ様子>
<避難所運営について学ぶ様子1.> <避難所運営について学ぶ様子2.>
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