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令和5年1月1日~令和5年9月5日の間で、札幌市内では260件の火災が発生しています。そのうち、中央区では40件の火災が発生しています。周囲に火災危険となるものがないか、日頃からチェックし火災予防に努めましょう!
例年、こんろを原因とする火災は札幌市内で多く発生し、火災原因のランキングでも常に上位に位置しています。中央区でも、8月下旬にこんろ火災(天ぷら油の過熱発火)が発生しました。
こんろ火災の中でも、天ぷら油を加熱しすぎて火災になってしまうケースが多いのは知っていますか?
その他にも、こんろ火災はさまざまな原因で起こりますので、下記のポイントを参考に、未然に火災を防ぎましょう!
令和5年8月中旬に、中央区内の飲食店で炭火の不適切な取扱い等に起因する火災が発生しました。炭火に関する不適切な取扱いや、清掃不十分を原因とした火災は過去にも発生しています!
これらの火災原因について主な事例を紹介しますので、町内会などのイベント時や飲食店の従業員の皆様に周知し、共通認識を持ったうえで火災予防に努めましょう!