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北海道消防学校(江別市)において開催された「北海道消防操法訓練大会」に札幌市中央消防団が出場しました。
消防操法訓練大会は、消防団員がポンプ車や小型ポンプを用いて、ポンプやホースなどの基本的な器具操作を「安全・確実かつ迅速に」、さらに規律正しくできるかを競うもので、今年は全道市町村から12隊が大会に出場しました。
冬期間は屋内での部分訓練、春以降は屋外で放水を伴う一連の訓練を行うなど、約半年間にわたり訓練を行ってきました。
大会終了後、訓練指揮者からは、「練習・大会を無事に終えることができたのは、ご指導ご支援をいただいた皆様のおかげでございます。練習で学んだことを消防団活動に活かし、地域の安心安全な町づくりに貢献できるよう精進して参ります。」との力強いコメントがありました。
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