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令和6年11月14日(木曜日)に開催された東地区・東北地区「合同防災講習会」に、中央消防署予防課予防課長及び中央消防署予防課防火推進係長が講師として参加しました。
前半の講演では、地震火災とその予防についてを中心にお話しし、特に今年1月1日に発生した能登半島地震を例に、建物密集地域での火災の怖さや、通電火災防止のための住宅の耐震性確保や家具の転倒防止、ブレーカーを落とすことの大切さについてお伝えしました。
また、後半では、119番通報訓練装置を使って正しい119番通報の方法を体験していただきました。
参加者の方は、「とてもよい機会だった。地震火災防止のために感電ブレーカーを設置しようと思う。」「今後も今回のような防災の取組みを地域で継続していきたい。」と話していました。
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