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札幌市では、地域レベルの除雪に取り組む地域団体や企業のボランティア活動を支援しており、その一環として除雪ボランティア活動に使用する除雪用具の貸出を行っています。
南区では様々な方々に除雪ボランティア活動を行っていただいておりますのでご紹介します。
「除雪ボランティアをやってみたい」など、除雪ボランティア活動に興味がある方は、南区土木センターにお気軽にご相談ください。
同大学では、「札幌ボランティアプロジェクト」が活動しており、20名程度の学生が参加しています。春から秋は地域から依頼されたボランティアを行い、冬期は主に周辺地域の除雪を行っています。
【除雪の様子】
(令和5年4月掲載)
みなみの杜高等支援学校様は様々な地域貢献を行ってくれています。
今回は除雪ボランティアとして学校から真駒内駅までの歩道除雪活動と砂まき、また、公園内の道つけも行ってくれました!
【活動の様子】
みなさんのおかげで、雪道が歩きやすくなりました!
本当にありがとうございます。
(令和4年3月掲載)
冬みちでの転倒が原因で、市内で毎年1,000人以上の方が緊急搬送されています。
札幌市では、機械で凍結防止剤を散布するなどの安全対策に努めるとともに、人通りの多い交差点などに砂箱を設置し、市民の皆様に砂まきにご協力いただいています。
南区では、地下鉄駅周辺などの一部の砂箱にペットボトルに砂をつめた“コロバーズボトル”を配置しております。
毎年沢山のコロバーズボトルの利用があり、令和5年度は約5,000本ものコロバーズボトルを地域のボランティアの皆様に作成していただきました。
社会福祉法人札幌石山福祉会の南陽荘のみなさんが、コロバーズボトルを作ってくれました。
また、南陽荘のみなさんが描いた、コロバーズボトルのラベルにしました。コロバーズボトルを手に取った際には、心をこめて描いた絵をぜひご覧ください。
ボランティアのご協力、どうもありがとうございます!
(令和3年9月掲載)
市立札幌みなみの杜高等支援学校では、平成29年度から学校の授業の一環として、コロバーズボトルの作成や砂の補充、使用済みボトルの回収を行っています。
令和3年度、みなみの杜高等支援学校で作成したコロバーズボトルは、同校の「サポートコース」の生徒さんがデザインしました。
先日、みなみの杜高等支援学校に伺い、授業で作成したコロバーズボトルを頂いてきました。
コロバーズボトルの中に入れる「砂の袋の運び出し」と完成した「コロバーズボトルの積み込み」も全てみなみの杜高等支援学校の生徒さんが行ってくれました!
この砂袋とコロバーズボトルはとても重いのですが、生徒さんたちは息の合ったチームプレイで、テンポ良くどんどん運んでくれました!
本当にありがとうございました!
作成したコロバーズボトルは、今年の冬、地下鉄駅周辺などの砂箱に配置する予定です。
ぜひラベルの絵も楽しんで見てください!
(令和3年9月掲載)
北海道札幌養護学校もなみ学園分校では、毎年たくさんのコロバーズボトルを作成していただいています。
北海道札幌養護学校もなみ学園分校の皆様、本当にありがとうございます。
(掲載日:令和3年9月)
特に人通りが多い地下鉄駅周辺では、北海道札幌養護学校もなみ学園分校をはじめとするボランティアの方々に作っていただいたコロバーズボトルが大活躍しています。
日中の気温上昇と朝晩の冷え込みにより、ツルツル路面が発生することが考えられます。車のスリップ事故や歩行者の転倒事故には十分注意していただくとともに、コロバーズボトルや砂袋の砂を利用した砂まきに、地域の皆様のご協力をお願いします。
(掲載日:令和3年9月)
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