ホーム > まちづくり
ここから本文です。
札幌市では、平成16年(2004年)4月1日から、従来の連絡所・出張所をまちづくりセンターとして、「市民自治が息づくまちづくり」の実現に向けて一層の取り組みを進めています。南区では、9か所のまちづくりセンターが誕生しました。このホームページでは、まちづくりセンターを中心に、南区の地域のまちづくりに関する最新情報をお知らせしていきます。
真駒内地域は、昭和30年代に造成が始まり、計画的に整備されたみどり豊かな住宅地として発展してきました。昭和47年(1972年)には、札幌冬季オリンピックの主会場となるなど、札幌市の中でも特徴的な歴史を有する地域です。
しかし、このように早くから開発された真駒内では、全国の郊外住宅団地と同様に、人口減少や少子高齢化が進行しており、これらに伴う課題への対応が必要になっています。
このような中、札幌市では、平成25年5月に「真駒内駅前地区まちづくり指針」(以下「まちづくり指針」)を策定し、真駒内駅周辺の再生に取り組んでいます。
詳しくは、札幌市公式ホームページ(まちづくり政策局地域計画課)のページをご覧ください。
現在、将来の「土地利用計画案」の作成を進めており、まちづくり計画の核となる部分であること、また、駅前の平岸通のルート変更を想定した案もあることから、近隣にお住まいの方に限らず幅広くご意見を伺うための「オープンハウス(職員常駐型のパネル展)」が開催されます。詳細については、真駒内駅前地区まちづくりに関するオープンハウスの開催について(まちづくり政策局地域計画課)のページをご覧ください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.