ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > ユニバーサル(共生)の推進 > 札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例 > 札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例のロゴマークと愛称について
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令和7年7月9日(水曜日)午前9時から7月24日(木曜日)午後12時まで実施した二次選考(オンライン選考)の結果、222件の投票があり、最優秀賞及び優秀賞を以下のとおり決定いたしました。
最優秀賞に選ばれたロゴマークと愛称は、条例の理念を広く市民の皆さまに伝えるため、今後の広報活動などで積極的に活用してまいります。
作品制作者 | 土肥 純一朗さん(東京都世田谷区) |
作品の説明(コンセプトなど) |
「SAPPORO」のひとつひとつのタイポグラフィーを色々な個性を持った人々としてデザインし、その人々が手を繋ぎ円を描くことで「つながり合う共生のまち 札幌市」を表現しました。子どもから大人まで伝わる優しさや親しみやすさを目指しました。 |
つながるさっぽろ条例
作品制作者 | 成松 義昭さん(愛媛県松山市) |
作品の説明 |
誰もがつながり合えるまちづくりの理念を、「つながる」というわかりやすい言葉で表現しました。 ひらがなの「さっぽろ」を加えることで、子どもにも親しみやすく、地域との結びつきが伝わりやすい愛称です。 |
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制作者:菅野 薫さん(山形県東村山郡山辺町) 作品の説明(コンセプトなど): 札幌市をイメージする北斗星を意味する星形と市の花「すずらん」の花を合わせ、つながり合う人々に擬人化したデザインです。5色のカラーで「誰もがつながり合う共生のまちづくり」を表現。多様性と包摂性が強みとなる共生社会を表しています。誰もが親しみやすく札幌市が感じられるデザインで、縮小時の視認性を確保しています。 |
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製作者:小松 伸二さん(福岡県福岡市) <作品の説明(コンセプトなど)> 雪の結晶をモチーフに雪のまち「札幌市」を表現しました。同じ雪でも見え方が異なる結晶のように誰もが互いにその個性を尊重することを願い「結晶」を起用しました。また、人々が共に手を取り合い思いやり(ハート)が生まれることでシンボルマーク(結晶)が完成します。 |
つなサポ |
製作者①:古山 礼子さん(広島県東広島市) <作品の説明> つながるの「つな」、札幌の「サポ」から。サポートの意も。 |
製作者②:祐川 里絵さん(札幌市厚別区) <作品の説明> 「つながる札幌」の略称で、親しみやすく覚えやすい。 キャッチコピー例:「つなサポで、心がつながるまちへ」 |
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製作者③:別府 百合亜さん(宮崎県日南市) <作品の説明> 「つなサポ」は、「つながる」と「札幌」「サポート」「サポーター」をかけ合わせた愛称です。シンプルで覚えやすく、子どもから大人まで親しめると思います。誰もが支え合い、ちがいを認め合って生きていける札幌のまちづくりを、やさしく、軽やかに伝えるネーミングです。 |
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ともに支え合うまち札幌 |
製作者:堀内 良朗さん(神奈川県横浜市) <作品の説明> 「ともに支え合うまち札幌」は、年齢や性別、国籍、障がいの有無に関わらず、すべての人が互いを認め合い、支え合いながら安心して暮らせる共生社会を目指す思いを込めた愛称です。多様性を力に変え、誰もがつながり合い、笑顔で暮らせるまちを市民とともに築いていく札幌の姿勢を表しています。 |
※優秀賞作品「つなサポ」について、3名から同一内容作品の応募があったことから、応募者全員を受賞者としました。記載順は応募受付順となります。
二次選考(オンライン投票)の受付は終了しました。
一次選考を通過したロゴマーク案及び愛称案の各6作品について、各賞(最優秀賞各1点・優秀賞各2点)を決定するための二次選考(オンライン投票)を実施しました。
令和7年7月9日(水曜日)午前9時から7月24日(木曜日)午後12時まで
オンライン(スマートフォンやパソコン)による投票(Googleフォーム)
※投票の受付は終了しました。
札幌市にお住まいの方のほか、市内に通勤、通学されている方など、市外の方も投票することができます。札幌市にゆかりのある方もぜひ投票ください。
令和7年4月1日に施行された「札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」について、本条例を市民や事業者の皆様に広く知っていただくため、条例の広報・周知などに使用するロゴマークのデザイン及び愛称を募集しました。
※募集要項を必ずご確認の上、ご応募ください。
※ロゴマークと愛称は、それぞれ一人2点まで応募できます。
ロゴマーク |
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愛称 | 本条例の基本理念等が子どもから大人にまでわかりやすく伝わる内容であること。 |
ロゴマーク |
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愛称 |
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※愛称について、同一の作品が複数あった場合は、その人数で賞金を按分します。
※中学生以下が受賞した場合は同額の図書カード又はクオカードを進呈いたします。
市内・市外、プロ・アマ問わず、どなたでも応募できます。
※未成年の方が応募する場合、必ず保護者の同意を得た上で応募してください。
令和7年(2025年)4月15日(火曜日)~令和7年(2025年)6月13日(金曜日)必着
審査は2段階で行います。一次選考では、市役所の関係部局職員により二次審査に進む作品各6点を選考します。二次選考は7月中(詳細は決定次第お知らせします。)に、インターネット上での市民投票を実施し、投票数に応じて各受賞作品を決定します。各賞は令和7年8月上旬頃に発表予定です。
応募は電子メールでの受け付けとなります。
ロゴマーク |
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愛称 |
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※ロゴマークと愛称は、それぞれ一人2点まで応募できます。複数応募する場合は一度にまとめての提出ではなく、作品ごとに分けてご提出ください。
※その他、応募にあたっての注意事項等、詳細は募集要項(PDF:493KB)をご確認ください。
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