ホーム > 市政情報 > 政策・企画・行政運営 > ユニバーサル(共生)の推進 > (仮称)共生社会推進条例の制定に向けた検討 > 「令和6年度(仮称)共生社会推進条例の制定に向けた市民参加事業実施業務」公募型企画競争の実施について
ここから本文です。
本事業に係る委託費は、令和6年第1回定例市議会において予算案として提出しており、委託契約及び事業の執行は予算案の議決が条件であることから、予算案が否決された場合は委託契約を締結しないほか、応募者が本業務を実施するために支出した費用(準備行為も含む。)、提供した知見の対価等については、一切補償しません。
札幌市では、令和4年度(2022年度)から令和13年度(2031年度)までの10年間を計画期間とする最上位の総合計画として、「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」の「ビジョン編」を令和4年10月に、「戦略編」を令和5年10月にそれぞれ策定しました。
このうち「ビジョン編」において、札幌市は多様性と包摂性のある都市を目指すことを掲げた上で、まちづくりの重要概念として、「誰もが多様性を尊重し、互いに手を携え、心豊かにつながること。また、支える人と支えられる人という一方向の関係性を超え、双方向に支え合うこと」を意味する「ユニバーサル(共生)」を位置付けるとともに、年齢、性別、国籍、民族、障がいの有無等を問わず、「誰もが互いにその個性や能力を認め合い、多様性が強みとなる社会」(共生社会)の実現を目指すことを明記し、各種取組を推進している状況です。
こうした状況を踏まえ、令和5年4月の選挙における市長公約においても、「(仮称)共生社会推進条例」(以下「条例」という。)の制定が掲げられたところであり、現在外部有識者会議である「札幌市ユニバーサル推進検討委員会」を中心に令和6年度末の制定を目指して条例の内容に関する検討を進めています。
本事業者は、条例の骨子案を市民と共有し、当該骨子案に対する市民意見を把握するとともに、共生社会の実現に向けたまちづくりへの関心を喚起すること及び生活に様々な困難を抱える市民が「共生社会の実現」に関するテーマを題材に共に対話等を行うことを通して、それぞれが抱える状況の共有・理解を促し、心のバリアフリーの更なる推進を図っていくことを目的に、市民を対象としたワークショップの企画運営等を行うものです。
令和6年(2024年)3月19日に「令和6年度(仮称)共生社会推進条例の制定に向けた市民参加事業実施業務」に係る公募型企画競争の最終審査(ヒアリング審査)を行った結果、以下の提案者を契約候補者として選定しました。
内容 |
日時 |
告示 |
令和6年(2024年)2月19日(月曜日) |
企画書等の提出期限 |
令和6年(2024年)3月12日(火曜日)正午必着 |
企画書等は以下のとおり提出してください。
提出期限 |
【終了】令和6年(2024年)3月12日(火曜日)正午必着 |
提出物 |
以下の書類を提出してください。(2を除いて様式は自由です) 1.企画書(自由様式) 10部 作成に当たっては、提案説明書「9 企画書の作成」によること 2.参加意向申出書(様式1-1)及び会社概要(様式1-2) 各1部
3.見積書(自由様式) 1部 |
提出方法 |
持参又は郵送とする |
提出先 |
下記書類提出先のとおり |
備考 |
提出物の詳細については、必ず提案説明書及び仕様書にてご確認ください。 |
質問期限 |
令和6年(2024年)3月1日(金曜日)必着 |
様式 |
(様式2)質問票(ワード:18KB) |
提出方法 |
電子メールとする |
提出先 |
下記書類提出先のとおり |
備考 |
質問者に対して随時回答するとともに、公開が必要と認める場合は、質問の要旨とあわせて本ホームページ上で公開します。 なお、質問期限までに到着しなかった質問票については、回答しません。 |
期間内に質問はありませんでした。
部署名 |
まちづくり政策局政策企画部ユニバーサル推進室 |
担当 |
菊地、三浦 |
所在地 |
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁舎5階南側 |
電話番号 |
011-211-2361 |
ファクス |
011-218-5109 |
電子メール |
ki.universal@city.sapporo.jp |
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.