カールスルーエ（ドイツ）：「メディアアーツ作品の支援金プログラム2024」の公募開始（締切：2024年9月20日）

カールスルーエ（ドイツ）

※UCCNメディアアーツ分野加盟都市

※創造都市カールスルーエの取り組みについて

募集情報（カールスルーエ市より）

ユネスコのメディアアーツ創造都市であるカールスルーエ市（ドイツ）は新たな取り組みにおいてアーティストやメディアの専門家を歓迎します。本年の支援金プログラムでは、一緒にメディアアーツを探り、広げることを目指しています。この取り組みは、社会・文化的な課題に挑むために、メディアアーツのポテンシャルを使用するアーティストに向いています。国際的な交流、協力、そして学際性は今回の焦点です。

カールスルーエ市は積極的にメディアアーツ振興に投資しており、2024年度の予算では10万ユーロを充てています。これらの資金は、屋外に設計され、多くの一般の方々にこの取り組みを知っていただけるようなプロジェクトを支援するために使用されます。1プロジェクトにつき最大4万ユーロの資金が提供され、選ばれるプロジェクトは2025年の夏に開催される展示会「Media art is here」にて展示されます。

特に海外の申請者が参加できることを楽しみにしております。各地域のアーティストや文化／メディアの専門家の参加を歓迎します。これは世界のメディア・アーティストのネットワークに入り、文化表現の多様性を祝うユニークな機会となっています。

締め切りは2024年9月20日（金）です。審査員は適切なプロジェクトを選び、2024年10月末までに申請者にお知らせいたします。

オンライン申請フォーム（外部ページ・英語）より申請可能です。申請にあたっては、ガイドライン（外部ページ・英語）をよくご覧ください。