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更新日:2023年9月25日

ニュース・イベント情報

☆令和5年度北海道指定有形文化財特別展「K446遺跡の擦文文化」の開催

昭和55(1980)年に「札幌市K446遺跡出土の遺物」として北海道指定有形文化財に指定された17点の遺物を展示し、それらの特徴を、K446遺跡から発見された竪穴住居跡の特徴とともにパネルで解説します。

会場:埋蔵文化財展示室(札幌市埋蔵文化財センター内)

(札幌市中央区南22条西13丁目)

期間:令和5(2023)年9月1日(金曜日)~10月31日(火曜日)

開館時間:午前8時45分~午後5時15分まで

休館日:令和5(2023)年9月18日・23日、10月9日

令和5年度特別展チラシ(PDF:536KB)

 

☆遺跡見学会を開催します(※終了しました)

令和5年度K498遺跡見学会チラシ(表)(PDF:511KB)令和5年度K498遺跡見学会チラシ(裏)(PDF:262KB)

遺跡名

K498遺跡(縄文文化)

場所

札幌市北区屯田1031-15ほか(チラシ裏面参照)

開催日

令和5年9月24日(日曜日)

開催時間

13時00分~15時30分(最終入場15時00分)

・雨天の場合も開催いたしますが、発掘調査区内に入れない場合があります。また、荒天時は中止する場合があります。

内容

・発掘調査中の遺跡をご覧いただき、調査担当者が遺跡の解説を行います。

・入退場はご自由にできます。

参加方法

申し込み不要、入場無料、入退場自由

対象者

どなたでも参加できます。

交通アクセス

■バス

【地下鉄麻生駅から】

中央バス屯田線[麻7]、南花畔通線[麻17]

いずれも「屯田紅葉山通」下車徒歩6分

・地下鉄麻生駅から屯田紅葉山通までの乗車時間は20分程度です。

■自家用車等

・駐車場は台数に限りがあります。可能な限り公共交通機関での来場にご協力をお願いします。

・出入口、駐車場は砕石敷きの簡易的なものとなっています。出入口、駐車場での車両にかかわる事故・飛び石・盗難等のトラブルにつきましては一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。

その他

・見学所要時間はおおむね30分程度です。

・遺跡内は、地面の凹凸や滑りやすいところがあります。動きやすい服装、滑りにくい靴でお越しください。

・晴天の場合は、日差しを避けるための帽子や日傘を持参してください。

・路上駐車は、通行の迷惑となりますので、ご遠慮ください。

・写真撮影は見学している方のご迷惑にならないようにお願いいたします。

・撮影した写真や動画の個人利用に制限はありませんが、印刷物、報道等に使用・掲載をご希望の方は、札幌市埋蔵文化財センター職員にご相談ください。

・当日の配布資料は、見学会翌日から1カ月程度、札幌市埋蔵文化財センターで配布する予定です。郵送はいたしませんので、あらかじめご承知おきください。

問い合わせ

札幌市埋蔵文化財センター(011-512-5430)

 

☆令和5年度札幌市内の発掘調査事業

令和5年度発掘調査事業

遺跡名

遺跡の時代 所在地 調査期間
K498遺跡 縄文 札幌市北区屯田町 6月上旬~10月中旬

(令和5年6月1日更新)

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このページについてのお問い合わせ

 札幌市埋蔵文化財センター

〒064-0922 札幌市中央区南22条西13丁目1-1

電話番号:011-512-5430

ファクス番号:011-512-5467