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【来館される方へのお願い】
来館される皆さまに、次の事項についてご協力をお願いいたします。
○ 来館される前に体温を測定し、発熱があった場合は、来館をお控えください。
○ 次のいずれかにひとつでも該当する場合は、入館をお控えください。
・高熱等の強い症状のある方
・咳(せき)、咽頭痛(のどの痛み)などの症状※のある方
※咳、息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方
○ 入口に消毒用アルコールを設置しておりますのでご利用ください。
○ マスクを着用してください。
○ 咳エチケットを守ってください。
○ 館内では、会話を控えてください。
○ 館内では、他のお客様と十分な距離を取ってください。
○ 展示品・展示ケースに触れないでください。
○ 館内での長時間の滞在はご遠慮願います。
○ 感染者が発生した場合、ホームページ等でお知らせいたしますので、ご自身で来館日時を記録願います。
【感染症拡大防止のための利用制限・取り組みについて】
来館される皆さまに安心して観覧いただけるよう、感染症拡大防止に努めてまいりますので、当面の間、ご理解ご協力をたまわりますよう、お願いいたします。
○ 不特定多数の方が触れる体験道具・土器レプリカ・パソコンの利用は当面の間休止いたします。
○ 出入口扉を開放し、定期的な換気を行います。
○ 団体見学・展示解説につきましては、当面の間、ご利用・お申し込みを休止させていただきます。
なお、今後の状況により、市有施設利用情報に変更がある場合には、あらためてホームページなどでお知らせいたします。
(令和3年4月1日更新)
大昔の人びとが生活していた住居やお墓などを遺跡といい、土器や石器などの道具類を遺物といいます。これらは土の中に埋もれているため埋蔵文化財と呼ばれています。
埋蔵文化財は、先人たちの歩みが記録されたタイムカプセルのようなものです。国民共有の文化遺産として大切に保護し、後世に引き継いでゆくことが大切です。
埋蔵文化財センターは、埋蔵文化財の保存に関する相談や遺跡の発掘調査、出土した遺物・記録などの整理・研究、収蔵・展示を行う施設として、平成3年3月に開館しました。
N30遺跡出土土偶をはじめ、市内の遺跡分布図、年表などを展示しています。
埋蔵文化財センターが行う、相談・協議、発掘、整理・報告、収蔵・展示について解説しています。
旧琴似川流域の竪穴住居分布図(レプリカ)を展示しています。
旧石器文化、縄文文化、続縄文文化、擦文文化、アイヌ文化期、それぞれの文化を伝える遺跡と、出土した遺物を展示しています。
さまざまなテーマ設定で作る企画展や、前年度の発掘調査成果をいち早くお知らせする市内遺跡発掘速報展を行います。
舞きりを使った火起こし体験ができるほか、職員が作成したさまざまな形の土器をさわって遊べるコーナー、タッチパネル式のパソコンで縄文人体験などもできます。
開館時間/8時45分~17時15分
休館日/国民の祝日、振替休日、年末年始
(ただし、5月3~5日、11月3日は開館)
月曜日~金曜日/8時45分~17時15分
休業日/日曜日、土曜日、国民の祝日、振替休日、年末年始
市電/「中央図書館前」下車
じょうてつバス/南4、南54、南64真駒内線、南55藻岩線「南21条西11丁目」、
7・8定山渓線(豊平峡温泉線)「南21条西11丁目」下車
〒064-0922
札幌市中央区南22条西13丁目
TEL011-512-5430
FAX011-512-5467
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