ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 医療に関する取組・計画 > 献血に御協力をお願いします
ここから本文です。
血液は、人間の生命を維持するために大切なものですが、科学や医学が進歩した現在でも人工的に造ることはできないうえに、生きた細胞であるため長期間保存することもできません。
病気の治療などにより血液を必要としている尊い生命を救うためには、血液をいつでも十分に確保しておく必要があります。
このため、健康な多くの方々や若い世代の方々に献血の御協力をお願いいたします。
お知らせ
【終了しました】市役所本庁舎・区役所等にて、下表のとおり団体献血を実施します。
実施にかかる時間は、概ね30分程度です。
御来庁の際はぜひ御協力をお願いいたします。
団体献血実施日一覧
実施日 |
実施時間 |
実施場所 |
令和6年7月3日(水曜日) |
9時30分~11時30分 13時~16時30分 |
本庁舎1階 (札幌市中央区北1条西2丁目) |
令和6年7月4日(木曜日) |
9時30分~11時30分 13時~16時30分 |
本庁舎1階 (札幌市中央区北1条西2丁目) |
※現在、血液が不足しております。積極的な献血へのご協力をお願いいたします。
※待ち時間の短縮のため、事前予約が可能です。詳しくは下記をご覧ください。
施設名 | 所在地 | 電話番号 |
---|---|---|
北海道赤十字血液センター |
札幌市西区二十四軒2条1丁目1-20 |
011-613-6673 |
大通献血ルーム |
札幌市中央区大通西4丁目6-1 札幌大通西4ビル11階 |
011-271-6381 |
新さっぽろ献血ルーム | 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目 新さっぽろDuo1地下1階 |
011-895-2555 |
アスティ献血ルーム | 札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル7階 |
011-200-4545 |
献血施設の受付時間などは献血施設へ直接お問い合わせください。
北海道赤十字血液センター(外部リンク)
献血者の健康を守り、また、輸血を受けられる方の安全性を高めるために、献血の基準があります。なお、詳しくお知りになりたい方は、北海道赤十字血液センターへお問い合わせください。
全血献血 |
成分献血 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
200mL献血 |
400mL献血 |
血漿成分献血 |
血小板成分献血 |
|||
1回献血量 |
200mL |
400mL |
600mL以下 |
400mL以下 |
||
年齢 |
16歳~69歳(※) |
男性17歳~69歳(※) 女性18歳~69歳(※) |
18歳~69歳(※) |
男性18歳~69歳(※) 女性18歳~54歳 |
||
体重 |
男性45kg以上 |
男女とも50kg以上 |
男性45kg以上 |
|||
最高血圧 |
90mmHg以上 |
|||||
血色素量 |
男性12.5g/dL以上 女性12g/dL以上 (赤血球指数が標準域にある女性は11.5g/dL以上) |
男性13g/dL以上 女性12.5g/dL以上 |
12g/dL以上 |
|||
血小板数 |
- |
- |
- |
15万/μL以上、 |
||
年間献血回数 |
男性6回以内 |
男性3回以内 |
血小板成分献血1回を2回分に換算して血漿成分献血と合計で24回以内 |
|||
年間総献血量 |
200mL献血と400mL献血を合わせて |
- |
- |
※65歳以上の献血については、献血される方の健康を考え、60歳~64歳の間に献血経験がある方に限ります。
輸血は、献血された血液がそのまま使われていると思う方が多いかもしれません。
献血いただいた血液を大切に使うため、赤血球、血小板、血漿などの成分に分けられて輸血用血液製剤や血漿分画製剤として調製され、患者さんが必要とする成分だけを輸血します。
なお、全血製剤については、現在ほとんど使用されておりません。
北海道赤十字血液センターの携帯サイト
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.