ホーム > 健康・福祉・子育て > 生活衛生 > 住まいの衛生 > 衛生害虫 > ハチに注意!~ハチに刺されないために~

ここから本文です。

更新日:2025年3月31日

ハチに注意!~ハチに刺されないために~

このページでは、ハチの一般的な習性や対策についてご紹介します。

駆除に関するお問合せ先は

※私有地のハチの巣の駆除について

ハチの巣は、巣がある場所の所有者または管理者に駆除していただいております。市では駆除を行っておりません。なお、駆除業者は御自身でお選びください。
職業別電話帳「タウンページ」の「消毒業」「ハチ駆除」などのページに、駆除業者が掲載されています。また、消毒業者団体『一般社団法人北海道ペストコントロール協会』でも業者を紹介しています。
駆除料金については、状況によって異なりますので、業者に直接お問合せください。

【一般社団法人北海道ペストコントロール協会】

(電話:011-826-5737、ホームぺージ:https://hokkaido-pco.jp
受付時間:平日9時00分~17時00分 ※土曜日・日曜日・祝日は休み

 

※その他お問い合わせ先

スズメバチの一生

スズメバチの一生

スズメバチの一生
(図をクリックで拡大)

5月~6月頃

  • 最初の働きバチが巣作りをはじめる時期です。
  • 春先には、ハチの巣を早期に発見し、早期に駆除することが有効です。
  • 家のまわりの以下のようなところを点検しましょう。
  • 節穴など、ハチに侵入されそうなところを補修することも営巣の防止策として有効です。
  • スズメバチ用ハチとり器で営巣を予防しましょう。
    「スズメバチ用のハチとり器の作り方と使い方」のページ

7月~9月頃

  • 働きバチが誕生し、巣が大きくなっていき、9月頃に巣は最大となります。
  • 1年で最も刺されやすい時期であり、注意が必要です。

10月~11月頃

  • 巣は空になり、新女王バチだけが朽ち木などにもぐり冬眠に入ります。
  • 空の巣は再度使われることはありません。
  • ハチの出入りのない巣はそっとしておきましょう。

駆除について

  • 人通りの多い場所や玄関などで出入口付近に巣ができた場合は、専門業者に依頼して早めに駆除してもらいましょう。
  • 高いところなど、危険のない場所にある巣は、そのままにしておきましょう。

人通りの多い道路付近

玄関などの出入り口付近

高いところはそっとしておいて

ページの先頭へ戻る

ハチの生態について

刺激を与えると攻撃性を持つハチ

比較的おとなしいハチ

ページの先頭へ戻る

ハチに刺されないために

  • ハチに出会った時の対処法
  • 野山に出かけるときの注意点

ハチに刺されたら

  • ハチに刺されてしまった後の対処法

ページの先頭へ戻る

ハチに関するパンフレット

ハチに刺されないために

ハチとり器の作り方と使い方

パンフレットをダウンロードする
ハチに刺されないために(PDF:1,596KB)

パンフレットをダウンロードする
ハチとり器の作り方と使い方(PDF:269KB)

ハチにご注意ください!!

ハチにご注意ください!!

パンフレットをダウンロードする
ハチにご注意ください!!(PDF:1,763KB)

パンフレットは保健所または各区保健センターで配布しています。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所生活環境課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5165

ファクス番号:011-622-7311