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市内の小中学生(小学5年生~中学3年生)を対象に、がん予防につながる標語を募集しました。
697件の応募があり、下記の作品を最優秀賞、優秀賞として選定いたしました。
たくさんのご応募、ありがとうございました!
下記の日程で受賞者の表彰式と、最優秀賞・優秀賞・入選作品を展示いたしました。
表彰式の様子はこちらから(外部サイトに遷移します)
日時 |
令和5年1月28日(土曜日) 表彰式:12時00分 作品展示:10時00分~14時00分 |
場所 |
スカーツモール (札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ1階) |
入選作品(56作品)については、特設サイト「第4回の入選作品一覧」からご覧いただけます(外部サイトに遷移します)
市内の小中学生(小学5年生~中学3年生)を対象に、がん予防につながる標語を募集します。応募いただいた作品は、がん予防啓発活動に使用させていただくことがあります。
・応募期間:令和4年8月22日(月曜日)~令和4年11月30日(水曜日)
・表彰、賞品:最優秀賞1名(Amazonギフトカード1万円分)、優秀賞3名(QUOカード3千円分)
・発表:令和5年1月頃(受賞者へは学校を通じて連絡します。)
※当標語コンクールの事務局は、札幌市がん対策普及啓発キャンペーン実行委員会より、株式会社インサイトが受託しています。
こどものためのがんのガイドブック(2021年度版)(PDF:3,494KB)
【がん検診のすすめ】
令和4年11月2日(水曜日)札幌市立大学桑園キャンパスにて、同大学看護学部の学生さん6名と「がんについて知ろう~どうやったら受診率が上がる?~」をテーマに意見交換を行いました。
意見交換前に、独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター加藤院長より「子宮頸がんの予防、診断と治療」をテーマにご講演をいただき、子宮頸がんに関する知識を深めてから、がん検診の受診率向上の対策について話し合っていただきました。
特に、20歳から受けることができる子宮がん検診については、若者への情報の届け方として、「SNSでは、15~30秒の短時間でリズミカルなフレーズが有効」、「同年代のがん経験者からの生の声が心に残る」等の意見が出され、大変参考になりました。今回いただいた意見をもとに、効果的ながん検診のPR方法を検討していきたいと思います。
ご協力いただいた学生の皆さん、ありがとうございました!
令和4年10月10日(月曜日・祝日)14時00~サンピアザ光の広場にて、乳がん体験者である、元SKE48の矢方美紀さん、HTB社員の阿久津友紀さんを迎え、トークショーを開催しました。
ご自身の乳がん体験を交え「がんは、いつ誰がなるかわからない病気。今は大丈夫と思っていても早期発見のために検診を受けてほしい」(矢方さん)、「がんは生きることを問い直す病。がんになったことを悲観することなく、がんとともに生きていく時代になってほしい」(阿久津さん)と、検診の大切さや、がんになっても自分らしく生きられることについて語っていただきました。
詳細はコチラ→SAPPORO YARD、SASARU(外部サイトに遷移します)
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