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※電子入札に関する一般的な質問と回答を掲載しています。
Q1電子入札に参加するためには、どのような準備が必要ですか?
Q1利用するインターネット回線はどのように選べば良いですか?
Q3電子入札を行うためのパソコンの仕様としては、最低どの程度のものが必要でしょうか?
Q4同一のパソコンにて、北海道の入札システム、北海道開発局のシステムなどと、同時に使用することは可能でしょうか?
Q5電子入札を行うパソコンは他の業務と兼用しても良いのでしょうか?
Q7MacOSを使っていますが、電子入札コアシステムは利用できますか?
Q9ICカードの利用に際し、クライアント端末にインストールするJavaのバージョンは何ですか?
Q10ICカードの利用に際し、java.policyファイルの設定時に、何を入力すればよいですか?
Q12ICカード、カードリーダはこれから調達します。個人の税申告(e-TAX)でICカードを準備していますが、カードリーダは今回購入するものと共用が可能でしょうか?
Q13「WindowsXP」のサポートが終了したが、今後も使用してよいか。
Q14無線LANのネットワーク環境で電子入札を利用したいが問題はあるか。
Q2開発局で利用しているICカードは本社社長の名義です。札幌市の名簿登録で支店長が受任者になっていますが、このカードは使えないのですか?
Q3開発局の電子入札では、代表者名のICカードで入札していますが、契約は支社長名で行っています。札幌市は、代表者のICカードで入札するのであれば、代表者名で契約しなければならないのですか?
Q4開発局用として使用しているICカードを札幌市の電子入札で使用する場合、開発局のPIN番号を札幌市のPINとして使えますか?
Q8ICカードは当社本店登記住所ですが、札幌市への登録住所は建設業許可の登録住所になっており、本店住所が一致しておりません。このような場合でも利用者登録できますか?
Q10すでにICカードを持っています。利用者登録の際には有効期限が1年に満たない状態になりますが、それでも登録は可能でしょうか?
Q11経常JV(共同企業体)専用のICカードが必要とありますが、どのように作成すれば良いですか?
Q12構成員が異なる複数の経常JV(共同企業体)の登録がある場合、代表者が同じでもICカードはJVごとに準備しなければいけないのでしょうか?
Q13特定JV(共同企業体)のICカードは何を使えば良いのですか?
Q14物品購入等の公開見積合せ案件のみ参加の場合は、ICカードは不要ですか?
Q15同一会社が工事・設計等・除雪と物品・役務の入札参加登録をしている場合、別々のICカードが必要ですか?
Q16工事が代表者(社長)、物品が委任されて営業所長名義で名簿に登録していますが、ICカードが複数必要ですか?
Q18利用者登録するときに使用するID・パスワードは何を使うのですか?
Q19利用者登録は、工事と物品とで別々に登録する必要がありますか?
Q21簡易認証利用者登録と、ICカードの利用者登録の両方を行ってもよいのですか?
Q22利用者登録時に、代表窓口情報の連絡先メールアドレスが表示されていましたが、変更してもよいですか?
Q23年度が変わった際に改めて利用者登録を実施する必要がありますか?
Q25簡易認証利用者登録で、窓口情報と利用者情報は同じ情報でも違う情報でもよいのですか?
Q27ICカードやICカードリーダの購入費用はどのくらいかかかりますか?
Q29ICカードの期限が近く切れますが、更新はどのようにすればよいのですか?
Q30単体企業用として登録したICカードを、経常JV用カードに変更したいのですが?
Q31企業局(交通局・水道局・病院局)の電子入札へ参加したいのですが、札幌市の電子入札システムに利用者登録したICカードを、そのまま使用することができますか?
Q4入札金額は開札日まで、誰も見られないようになっているのですか?
Q5インターネットを使用していますが、セキュリティ上問題ないのでしょうか?
Q6入札情報サービス(PPI)は、何時から何時まで利用できますか?
Q8入札情報サービス(PPI)の情報の更新頻度と更新タイミングはどうなりますか?
Q11電子入札システムを利用するのに、札幌市に対する利用申請が必要ですか?
Q13案件に参加している途中でICカードやパソコンが使用できなくなった場合はどうすればよいのですか?
Q14代表者の名義変更時にICカードと名簿の両方について変更手続きが必要になりますか?
Q15支店長交代などで、新しい名義のICカードの手配中で、まだ届かないときは、入札に参加するにはどのような手続きが必要になるのでしょうか?
Q16複数のカードを登録している場合、事前審査のときAのカードで申請した案件でも、Bのカードで入札する事は可能ですか?
Q17競争入札参加資格申請時に申請しているメールアドレスのどれが電子入札システムで使われますか?
Q18ID・パスワードは、どのようなときに使用するのですか?
Q19ID・パスワードを忘れてしまった場合、どのようにすればよいのですか?
Q20入札書提出時に「電子くじ番号」と言う項目がありますが、何を入力したらよいのですか?
Q29入札書、または見積書を提出した後に辞退届を提出することは可能ですか?
Q30入札書、申請書を送信する前に保存することは可能ですか?
Q31指名競争入札の場合も、システム上での指名通知が確認できるとのことですが、今までのようにFAXやメールでその旨が通知されますか?
Q33添付資料や内訳書は、ExcelやWordの2007形式で作成したファイルでは提出できないのですか?
Q34申請書等、入札・契約関係の書式はどこで入手できますか?
Q35開札時の保留通知書を見ると、審査順が2位でした。申請書、資料の提出は必要ですか?
Q1利用者登録メニューの「変更」と「ICカード更新」とは、どのような機能ですか?
Q2申請書や入札書、見積書、辞退届等を提出した後に表示される「受信確認通知」を印刷し忘れて、画面を閉じてしまった。画面を再表示することは可能ですか?
Q3通知書などを、A4用紙の縦で印刷すると、右側が切れてしまう。画面の文字がすべて納まるように印刷できないか?
Q4特定JVで参加する場合の操作手順はどのようになりますか?
Q5経常JVで参加する場合の操作手順はどのようになりますか?
Q6入札状況一覧画面に「未参照あり」と出ていますが、これはどういう意味ですか?
Q7PIN番号を連続して何回入力ミスをするとカードが失効してしまいますか?
A1:まず、電子入札に参加するためには、競争入札参加資格者名簿に登録されている必要があります。
また、以下の機器等が必要となります。
※物品購入等の公開見積合せ案件のみに参加する方は、ICカード、ICカードリーダは不要です。
A1:インターネットの接続方法としてはダイヤルアップやADSL、専用回線等色々あり、地域毎に選択肢が異なりますが、回線速度は操作性に直接影響しますので、できるだけ高速でかつ安定性の良い回線をお使いください。
またネットワークの停止などの不測の事態を考慮して、複数方式でインターネットの接続を行っていただく事をお奨めします。
A2:インターネットを利用する場合には、プロバイダ(ISP)との契約が必要となります。電子入札コアシステムで使用する以下の通信プロトコルが通過可能な、プロバイダをお選びください。
【通過が必要な通信プロトコル】
A3:詳しくは、電子入札システム操作マニュアル(共通編)動作環境(PDF:83KB)でご確認ください。
A4:
1台のパソコンで、札幌市のシステムと他の電子入札システム(コアシステム)を利用することはできますが、複数のブラウザを立ち上げ、同時に使用することはできません。
また、それぞれの電子入札システムごとに使用可能なソフトウェアのバージョン等の利用環境が異なる場合がありますので、ご確認のうえでご利用ください。
A5:兼用は可能ですが、他の業務で使用するソフト等の影響で電子入札に支障が出る可能性がありますので、なるべく電子入札専用のパソコンをご用意いただくことをお勧めします。
A6:Windowsのみ対応しています。詳しくは電子入札システム操作マニュアル(共通編)動作環境(PDF:83KB)でご確認ください。
なお、認証局ごとに使用可能なバージョン等の利用環境が異なる場合がありますので、ICカードを購入した認証局の利用環境をご確認のうえでご利用ください。
A7:電子証明書(ICカード)リーダや各種ソフト、Java等がMacOSには未対応ですので、MacOSで電子入札コアシステムを利用することはできません。
A8:InternetExplorer11のみ対応しています。詳しくは、電子入札システム操作マニュアル(共通編)動作環境(PDF:83KB)でご確認ください。
なお、認証局ごとに使用可能なバージョン等の利用環境が異なる場合がありますので、ICカードを購入した認証局の利用環境をご確認のうえでご利用ください。
A9:本市電子入札システムの対応状況は電子入札システム操作マニュアル(共通編)動作環境(PDF:83KB)のとおりとなりますが、これを踏まえてICカードを購入した各認証局に確認してください。
A10:
https://www.bid.city.sapporo.jp
と入力してください。
A11:「札幌市電子入札操作マニュアル共通編」でご確認ください。
A12:認証局ごとに、ICカードで利用できるサービスが異なり、使用できるICカードリーダの種類も異なります。ICカードを購入する認証局に確認をお願いします。
A13:セキュリティの脆弱性が大きくなり、ウイルスに感染する確率が高くなることから使用できません。また、ウイルス感染したパソコンを使用して入札等に参加した場合は、入札等の取り消し及び参加を認めません。
A14:無線LAN等の環境では電波状況によりシステム操作が充分に確保できない場合がありますので、電子入札システムをご利用いただく場合は有線環境でご使用下さい。
A1:ICカードの名義人は、競争入札参加資格申請を行った代表者となります。ただし、代表者から契約締結権限等の委任を受けた方(受任者)がいる場合は、代表者または受任者となります。
A2:お使いいただけます。
A3:代表者名のICカードを使用した場合でも、支社長に契約締結権限を委任している場合は、支社長名で契約することとなります。
A4:ICカードのPIN番号はカード固有のものですので、開発局でも札幌市でも同じPIN番号となります。
ICカードの登録時に使用するID・パスワードは札幌市独自のものです。
A5:複数枚の登録は可能です。この場合、カードごとに利用者登録を行ってください。
A6:ICカードは、1枚だけでも電子入札システムをご利用いただけますが、複数の案件に参加され開札日時が重なった場合や、ICカードの紛失、破損等を考慮し、複数枚のカードを用意しておくほうが安全ではあります。ご利用状況に合わせて購入枚数をご検討ください。
A7:同じ認証局から購入したICカードであれば、同一パソコンで複数のICカードの利用が可能です。ただし、認証局により制限がある可能性がありますので、認証局にもご確認ください。
また、同一のパソコンで、同時には複数のICカードは使用できません。
A8:名簿の登録時には必要な審査を行っており、ICカードの登録時にも審査されておりますので、それぞれの登録が正しい内容であれば、所在地が一致していない場合でも、利用者登録はできます。
A9:ICカードは、ICカードリーダや必要なソフトが用意されているパソコンであれば、複数のパソコンで利用可能です。
A10:ICカードの有効期限と名簿の有効期限とが一致していなくとも、利用者登録は可能です。
ICカードの有効期限が切れて、ICカードを更新した場合は、新しいICカードの利用者登録が必要となります。
A11:経常JVについては、名簿に登録している経常JVごとに、代表者となる事業者が単体用とは別にICカードを用意する必要があります。代表者となる事業者名義で申し込みください。
A12:構成員が異なる経常JVの場合、JVごとにID(参加資格者番号)が別々となりますので、それぞれ、ICカードが必要となります。
A13:特定JVについては、代表者となる事業者が単体として利用者登録しているICカードを共通で使用することができます。
A14:物品購入等の公開見積合せ案件については、ICカードは必要ありません。ICカードを使用せずに「ID・パスワード」で利用者登録を行い、手続きをすることが可能です。
その場合、事前にJavaプログラムが使用できるよう設定作業が必要となります。
A15:同じICカードで工事(工事・設計等・道路維持除雪)に対しても物品(物品・役務)に対しても利用者登録することができます。
ただし、登録区分で、契約締結権限の委任等により、契約締結権者が異なるときは別カードが必要になります。
A16:代表者名義のICカードを使用するのであれば、1枚で入札可能です。
A17:電子入札システムを使用するには、ICカード購入後に、パソコンの設定等をおこなったうえ、札幌市の電子入札システムへのICカードの利用者登録が必要です。具体的な操作は電子入札システム操作マニュアル利用者登録編をご覧ください。
A18:電子入札システムへのICカードの利用者登録の際に使用する「ID・パスワード」は、競争入札参加資格申請(登録申請)で使用しているものです。
不明な場合は、「ID・パスワードをお忘れの方へ」のページを参考にご確認ください。
また、パスワードの管理は十分留意してください。
A19:工事(工事・設計等・道路維持除雪)と物品(物品・役務)とで別々に利用者登録をしていただく必要があります。
A20:複数の異なるICカードを、同一内容で利用者登録していただくことになります。
A21:両方登録することは、可能です。ただし、ICカードの利用者登録を行えば、簡易認証利用者登録を行わなくとも、公開見積合わせの案件にも参加できますので、ICカードをお持ちの方は、簡易認証利用者登録の必要はありません。
A22:代表窓口情報の連絡先メールアドレスには、札幌市入札参加資格申請システムの見積用メールアドレスが初期表示されています。必要に応じて変更できますが、その場合は入札参加資格申請システムからも登録内容の変更届出をしてください。
A23:利用者登録は一度行えばICカードの有効期限が到来するまで使用可能です。
A24:利用者登録の審査が必要となるケースもありますので、利用者登録の手続きは早めに行ってください。
A25:同じ情報でも違う情報でも、登録できます。
A26:電子入札コアシステム対応の各認証局から購入することができます。
JACIC((一財)日本建設情報総合センター)ホームページの「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」のページから、ICカード購入先の認証局に関する情報を取得できますので、詳細は各認証局にお問合せください。
なお、法務省が発行する「商業登記に基づく電子証明書」を確認したICカード(法人認証カード)は使用できませんので、ご注意ください。
A27:ICカードは、認証局によって有効期限やサービスの内容に差があるため、価格にも差があるようです。詳細は、各認証局にお問合せください。
A28:ICカードは有効期限がありますので、無駄にならないように、電子入札参加の時期と購入に要する期間(ICカードの入手には、2~4週間程度の期間を要するようです。)をご確認のうえ、ご準備ください。
A29:ICカードを購入された認証局に、手続き方法の確認をお願いします。
A30:一度、札幌市の電子入札システムで、利用者登録が完了した後は、そのICカードの登録内容を取消したり、別の資格者番号を持つ事業者のICカードとして登録することはできない仕組みとなっており、単体企業用として登録したICカードを、経常JV用のカードとして使用することは、できません。また、その逆(経常JV用→単体企業用)もできません。
A31:札幌市の電子入札システムで、利用者登録したICカードは、企業局の電子入札でも、そのまま使用できます。
A1:電子入札とは、インターネットを利用して、発注者~応札者間で入札行為を行うことを言います。
A2:電子入札の主なメリットとして以下の3項目が上げられます。
A3:日頃より応札処理を担当している方で、パソコンによる文書作成やインターネットに慣れている方なら、ある程度まで操作できると思われますが、電子入札コアシステムのチュートリアル(体験版)を事前に操作することにより、本番時に戸惑わないよう準備ができます。「電子入札体験システム(チュートリアル)」を使用しての疑似体験をお勧めします。
A4:電子入札コアシステムでは、入札書は暗号化され、専用のサーバで厳重に保管されるため、開札時間まで誰も中身を見ることができない仕組みとなっています。
A5:電子入札コアシステムでは、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコルであるSSL(SecureSocketLayer)で通信を行っています。また、認証局が発行する電子証明書(ICカード)を利用して電子署名を付与することで、より高度なセキュリティを実現しています。さらに、札幌市のセキュリティポリシー、実施手順に基づき総合的なセキュリティ対策を実施しております。
A6:
1時00分から23時00分までです。
A7:必要なパソコン・インターネット環境をお持ちの方は、どなたでも利用できます。
A8:案件情報は、午前10時に更新されます。
入札結果は開札後、落札決定後、随時、更新されます。
工事の発注見通しは、3カ月に1回更新されます。
設計等その他の情報も随時、更新されます。
A9:
8時00分から20時00分までです。
A10:札幌市競争入札参加資格者名簿に登録のある方で、必要なパソコン等機器・インターネット環境をお持ちの方が、利用することができます。
A11:書面による利用申請は必要ありません。電子入札システムにより、ICカード使用のための利用者登録又は物品等の公開見積合せ案件用の簡易認証利用者登録を行った後に、電子入札が可能となります。
A12:電子入札導入後は、本市のシステム障害やICカードの更新手続き中などの場合などのやむを得ないと認められる場合以外は、原則インターネットによる入札のみの対応といたしますので、パソコン等の環境整備について、ご協力お願いします。
A13:紛失、破損、PIN番号入力誤りによるカードの閉塞等により入札参加途中でICカードが使用できなくなった場合は、予備のカードを使用することで業務を継続できます。予備のカードがない場合やパソコンが使用できなくなった場合は契約担当課にお問合せください。
A14:札幌市及びICカード発行認証局、両方の手続きが必要です。
A15:事前に申請をいただいた上で、紙による入札参加が認められます。
A16:可能です。
A17:初めて利用者登録するときのみ、競争入札参加資格者名簿の見積依頼用メールアドレスが、電子入札システムの利用者登録時の「代表窓口情報」の連絡先メールアドレス(指名通知、見積依頼通知で送信されるアドレス)で使用されます。
利用者登録後にメールアドレスが変更となった場合は、電子入札システムと入札参加資格申請システムの両方について、変更手続きを行ってください。
A18:利用者登録時、指名業者用仕様書ダウンロード時、簡易認証によるログイン時に使用します。
A19:「ID・パスワードをお忘れの方へ」のページで、ご確認ください。
A20:電子くじ番号とは、落札候補者が複数存在する場合に、電子的な抽選を行うために使用される番号です。すべての入札書にあらかじめ、3桁の任意のくじ番号を入力していただきます。くじ番号と入力時刻と提出順番を基に、落札者(落札候補者)を決定する仕組みとしております。電子くじ番号の入力欄には、任意の3桁の数字を入力してください。
A21:下記のとおりとなります。
A22:電子くじ番号は、000から999までの数字を入力することができます。
A23:電子入札案件で例外的に紙入札が認められた場合には、紙の入札書にくじ番号を記入してください。
なお、無記入の場合には000と書かれたとみなして判定します。くじ番号に、開札時に紙入札書の金額を電子入札システムに職員が入力した時刻のミリ秒を、足した数が、判定番号となります。
A24:内訳書の様式用テンプレートファイルは、入札情報サービス(PPI)の「共通ダウンロード」から、ダウンロードしてください。
「工事・設計等の内訳書の記載例」
入札説明書に例を記載しています。
記載例:○○○○(株)・工事費等内訳書・0803000911
※記載例と異なるファイル名で提出しても、それにより失格になる等の影響はありません。
A25:青焼きの設計図書の販売は当面残りますが、電子ファイルをダウンロードする方法を徐々に進めていく方向で、今後、検討する予定です。
A26:再入札についても、電子入札で行います。再入札になった場合は、再入札通知書が発行されますので、期限(通常は開札日の翌開庁日)までに、再入札書を提出してください。内訳書の添付が無い以外は、第1回の入札と同様の方法です。
A27:一般競争入札参加資格確認申請書や簡易公募型指名競争入札参加申請書等の受付票の到着前であれば、再提出を希望する旨を入札担当課に連絡し、許可された場合は調達案件一覧画面にある「参加資格確認申請/参加申請」の「再提出」欄に「再提出」ボタンが表示され、再度申請し直すことができるようになります。受付票が到着した後には電子入札システム上での再提出ができません。
A28:入札書や見積書を再提出することや価格の訂正をすることはできません。
A29:同一執行回において入札書(見積書)の提出後は、辞退届を提出することができません。
入札書(見積書)の提出後は、入札状況一覧画面の「辞退届」欄に「提出」ボタンが表示されなくなり、電子入札システム上で辞退届を提出することができなくなります。
A30:参加資格確認申請書の保存は、可能です。
金額の入った入札書の保存はできませんが、印刷は可能です。
A31:指名競争入札の場合に、システム上で確認できる仕組みのほか、メールで通知が出たことをお知らせします。電子入札案件はFAXでの通知は行いません。
A32:簡易認証(ID・パスワードによるログイン)は、物品・役務における公開見積合せの案件にしか参加することができません。他の案件に参加したい場合は、ICカードをご購入ください。
また、簡易認証によるログインでは、質問回答機能(説明要求機能)が使用できません。案件についてのお問合せは、直接、契約担当課までお問合せください。
A33:従来は使用不可としておりましたが、2014年4月時点では、使用可能としております。
A34:札幌市入札情報サービスの「物品・役務」または「工事・設計等・道路維持除雪」メニュー内、「共通ファイルダウンロード」から各種書式をダウンロードすることができます。
A35:本市から個別の連絡があるまでは、必要ありません。審査順が1位の方のみ資料を提出していただき、資格審査を行います。その結果、参加資格が認められない場合、2位以下の方から順次、申請書等を提出していただきます。
A1:「変更」は、利用者登録時に入力した「連絡先電話番号」、「メールアドレス」等を変更する機能です(電子証明書(ICカード)の情報は更新されません。)。
「ICカード更新」は、電子証明書(ICカード)の情報のみを旧から新に差し替える機能です。このとき、旧ICカードと新ICカードの両方が手元にあり、どちらもICカード有効期限内である必要があります。また、この更新処理を行うと旧ICカードは使用できなくなります。
A2:受信確認通知の画面は、一度画面を閉じてしまうと、再表示する事ができません。受信確認通知は、提出された資料や書類が電子入札システムに登録された証明となりますので、印刷等で、保管しておく事をお勧めします。
A3:次のとおり、InternetExplorerの印刷の設定を変更すると、画面の文字がすべて納まるように印刷できます。
以上で設定完了です。
A4:特定JVで申請・入札(事後審査)する場合は、以下の操作が必要です。
その他は単体企業で参加する場合の手順と同じです。
A5:経常JVで申請・入札(事後審査)する場合は、経常JV専用のICカードが必要なこと以外は、単体企業の場合の操作方法と同じです。
A6:まだ参照していない受付票・通知書や、新たに届いた受付票・通知書があることを示しています。
受付票・通知書を画面で確認すると、このメッセージは表示されません。
A7:誤入力によりICカードが失効するか、およびICカードの失効までの誤入力回数につきましては、各認証会社により仕様が異なります。ご利用の認証会社にお問い合せください。
A8:利用者変更画面でご確認ください。利用者登録メニューから、「変更ボタン」をクリックし、PIN番号を入力すると、ICカードの利用者登録が済んでいる場合は、「利用者変更画面」が表示されます。
ICカードの証明書の詳細内容まで、知りたいときは⇒「入力内容確認ボタン」をクリックし、「変更内容確認画面」で確認後、「戻るボタン」をクリックし、利用者登録メニューへ戻ってください。
ICカードが登録されていないときには、「変更ボタン」をクリック後、「挿入されているICカードの利用者は未登録です。」というメッセージが表示されます。
A9:利用者登録時、ICカードに格納されている情報と名簿情報が一致し、正常に利用者登録が完了した場合には、通知番号は存在しません。
ICカードの利用者登録の際、ICカードに格納されている情報と名簿情報が一致していない時、札幌市による利用者登録可否の審査が実施され、利用者登録承認通知もしくは否認通知の電子メールが送付されます。利用申請受付票は、その承認もしくは否認の通知書を表示させるためのもので、通知番号は、電子メールに記載されています。
A10:札幌市入札情報サービス(PPI)でご覧いただけます。
(手順)
詳しくは「札幌市入札情報サービスご利用の手引き」をご覧ください。
A11:電子入札システムで確認できます。
詳しくは「札幌市電子入札操作マニュアル入札手続き編」をご覧ください。
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